2006年 3月のファンダイブログ

日付2006年 3月31日(金) 透明度1〜3m
潜水地葉山 芝崎 透視度1〜3m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖・170度の根 水面温13℃
担当ガイド渡部 美保 水底温13℃
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昨日は強風で荒れていた葉山、今日のエントリーは可能でしたが水中は強烈なうねりが残っています。数分に一回くらい連続したビッグウェーブが押し寄せてくるのでタイミングをよ〜く見極めてからのエントリー。特に権太郎岩の方は入り江のリップカレントが発生するので、潮が上げてくる午後は170度の根を潜りました。
かなり沖まで底揺れが強く、透明度・透視度はご覧の結果です・・・。砂地の一部ではほぼ視界0(ゼロ)な地点もあり、女性のゲストさんとマンツーマンだったので、そんな時は仲良く手をつないで泳ぎました(^^;)
うねりのある日は生物も必死です。最近たくさん生まれているダンゴウオのベビー、沖で見ていたらピロピロピロ〜・・・っと泳ぎだしたのです。しかし、それは泳ぎだしたのではなく、明らかにうねりに飛ばされた様子でした。ちゃんと近くに着底できたのか心配です。
揺れる海草などにしがみつくヨツハモドキエダツノガニなどの甲殻類、中層を流されているアカエラミノウミウシ、岩肌にギュッとめり込んで触角を縮めているイソウミウシなど皆、水中で頑張っていました。早く海況が落ち着くといいですね。
それにしても今年の3月の海は例年になく荒れましたね〜!『爆弾低気圧』などと呼ばれるものが次から次へとやって来ては海をかき回していきました。予定の場所が潜れず、ポイント変更もたびたびありました。そんな中でもたくさんのお客様に潜りにきていただき感謝しております。これからもっと暖かく、過ごしやすくなりますね。来月は海況に恵まれることを祈るばかりです。
日付2006年 3月30日(木) 透明度10〜12m
潜水地江の浦 透視度5〜10m
ポイント名ビーチ 水面温12℃
担当ガイド渡部 美保 水底温12℃
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今日も葉山で潜る予定でしたが荒れてしまったので急きょ江の浦へ。小田原方面もどんどん桜が咲いていますね〜。途中、目にする山々が薄いピンクに色付いて、訳もなく嬉しくなります。
江の浦も春濁りだと聞いていましたが、濁りなんて全く気にならないくらい綺麗でした!平日ですが、天気も良かったせいかダイバーも多く賑わっていましたよ。特に沖へ出るほど潮が綺麗で青い世界。水深20mを越えるお花畑からも光る水面が見えていました。数日前の大潮で新しく入れ替わったかな。逗子・葉山にもこの青さが来てくれると良いのだけど・・・。
透明度が復活した代わりに水温は再びダウン!エントリーした瞬間に「つ、冷たいかも・・・」12℃ですよ。もう下がることはないだろうと、油断していた体にはこたえる冷たさでした。
生物観察はマクロが中心でしたが、いつもの顔ぶれからお久しぶりな魚まで楽しいウォッチングができました。砂地には頭がデカいサツマカサゴが寝そべっていたり、ハナアナゴが顔を出していたり、暇そうにしているいつものネコザメにもご挨拶。名物(?)ドラえもんの傍らには形が面白いウミスズメがホバリングしていました。いつ見てもかわいいわ〜♪
ウミウシもいろいろ見てきました!ミノの色が蛍光イエローのように見えるコガネミノウミウシ。お花畑のあちこちで見られました。乳白色が美しいジボガウミウシやまだ小さいハナオトメウミウシの子供もかわいかったです。他にもスミゾメミノウミウシイガグリウミウシシラユキウミウシ、極小のルンキナウミウシコトヒメウミウシなど。同じ貝の仲間でもウミウシとはちょっと違うイボベッコウタマガイ、ゴツゴツしているただのかたまりみたいですが、コイツも立派な生物です。
日付2006年 3月26日(日) 透明度5〜8m
潜水地葉山 芝崎 透視度3〜8m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温14℃
担当ガイド渡部 美保 水底温14℃
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穏やかだった昨日に比べ、また少しうねりが入ってきました。昼過ぎからは南寄りの風が強くなって、2本潜り終わる頃には権太郎岩の沖側もバンバンと白波が当たり、砕けていました。最後のエキジットは少々気合いが必要でしたが、沖へ出ると底揺れはないのでフィッシュウォッチングは充分に楽しめますね。
今日は一眼デジカメをお持ちのゲストさんに「ウミウシをメインで。」とのリクエストをいただいたので、渡部の目もウミウシ仕様に切り替えて、いざ出陣!
水深10mから先は相変わらず濁りが強く、見通しが悪いのですが、沖へ出た甲斐アリ!南方系のコミドリリュウグウウミウシを発見!毎年、数個体は見られていて、今シーズン2回目の登場ですが、この辺ではレアな種類の一つです。しかも体がクリーム〜オレンジがかった色でした。黄緑系は一番メジャーなのだけど、今回のは色・形といい「キューピーちゃん」みたいでした。
最近増えてきたスイートジェリーミドリガイは水深3mくらいの浅場でも見られます。定番のウミウシも大小様々、アオウミウシシロウミウシダイダイウミウシチシオウミウシクロヘリアメフラシ・・・・こうやって並べて書いてみると、ウミウシの名前って見た目通りの色とか、形がそのまま名称になっていて単純にわかりやすいですよね。ヒラミルミドリガイミドリアマモウミウシなどはくっついている海草の名前だし。それに比べて最近流行りのヤドカリって、名前がややこしいのです。。。
日付2006年 3月25日(土) 透明度5〜8m
潜水地葉山 芝崎 透視度3〜8m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温14℃
担当ガイド渡部 美保 水底温14℃
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全国各地でサクラの開花宣言、この週末に少し早いお花見を計画された方も多いのでは?逗子・葉山でも先週から徐々に咲き始め、今は三分咲きくらい。今日で一気に咲くんじゃないかというほど、本当に暖かい一日でした。
海況も不安定な今月ですが、今日は穏やかになりましたよ〜!久々に水中もうねりなし!沖の透明度はあまり回復していませんが、2本目の頃にはだいぶ青い潮が入ってきていました。快晴の日は中層を泳ぐのが気持ちいいですね!
群れも活発に動き始め、スズメダイメジナカタクチイワシなどがたくさん群れています。
浅場の海藻地帯はジャングルのようで1本1本を見てもすごく頑丈!少々荒れてもちぎれる気配はまだありません。でも今日はうねりがなかったので、とても幻想的な風景が楽しめました。水面まで達する海藻の下はまるでトンネルのようで、木漏れ陽がキラキラ、その中に魚が隠れていたりするのです。普段と違う角度から見てみると、新しい発見がありますよ。
権太郎岩ではいつものドチザメが貫禄たっぷり、ドド〜ンと寝そべっていました。
マクロではやっぱりダンゴウオ!5ミリほどに成長したベビーたち。他の魚の比ではない小ささですが、生後間もない極小サイズを知っていると『大きくなったな〜』と思います。
ウミウシもいろいろ、季節もののダイダイウミウシチシオウミウシスイートジェリーミドリガイをはじめ、淡い色のイソウミウシや大きなメリベウミウシなど様々です。
明日は何が見れるかな〜。
日付2006年 3月24日(金) 透明度3〜5m
潜水地葉山 芝崎 透視度3〜5m
ポイント名170度の根 水面温14℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温14℃
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昨日の朝関東の南を通過した低気圧からのうねりが今日も入っており、透明度、透視度とも今一つの状況でしたが、午後になってうねりはだいぶおさまってきました。午前中は岩の下に隠れていたメジナの子供達チャガラも2本目上がる頃に活発に活動し始めました・・・。
うねりがあった為、今日は権太郎岩へは行けず、170度の根周辺でのんびり潜りましたが、生物はいっぱい見る事ができました。カジメの陰に隠れているスイや岩の上をのそのそ歩いて(?)いるニシキギンポ、穴の中からラブリーな顔を出しているトウシマコケギンポ、そして葉山名物のチャガラ!今日も背びれがとっても美しかったです。
キヌバリの幼魚はだいぶ頭の黄色がなくなってきた大きな個体から、まだまっ黄色の小さな個体(まるでネジリンボウ!)までいろいろな大きさを見る事ができました。
ウミウシではアカエラミノウミウシ、ヒメクロモウミウシ、アズキウミウシ、ムカデミノウミウシなどが見られました。透視度が悪かったので浅場のゴロタでのんびり潜っていたのですが、岩の下からイッカクガニの幼体が出てきました。また、低めのカジメの葉っぱにはクサイロモエビのかなり小さな幼体がのっかっていました。クサイロモエビといえばもう少し大きくなると集団でカジメの隙間を泳ぎ回ったり、成体になるとカジメの上に張り付いていたりと、成長とともに行動が変化するのが興味深いです。まるで人間みたいですね!!
明日は久し振りに風もうねりも無い海に潜れそうです!!
日付2006年 3月21日(火) 透明度2〜5m
潜水地葉山 芝崎 透視度2〜5m
ポイント名権太郎岩 水面温14℃
担当ガイドやま 水底温14℃
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陸上はポカポカ陽気でとても気持ちがよかったのですが、海況はなかなか落ち着いてくれません。
うねりが入り、のんびりマクロウォッチングとはいきませんでしたが、うねりに負けずアズキウミウシオトメウミウシヒロウミウシアオウミウシクロヘリアメフラシ等ががんばっています。
残念ながら天使の輪ダンゴには出会えませんでしたが、子ダンゴの個体数は増えてきています。
今日、個人的に一番のヒットは巨大ホンドオニヤドカリです!30cm位のボウシュウボラの貝殻に入っていました。警戒することもなくノソノソと歩く様子にビックリです!
日付2006年 3月21日(火) 透明度3〜5m
潜水地逗子小坪沖 透視度3〜5m
ポイント名オオタカ根・ツブ根 水面温14℃
担当ガイド小澤 孝子 水底温14℃
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春分の日らしいとてもうららかな日和。ボートに乗っているときも寒くないのが嬉しいですね〜。
海は午後から南西が吹き、水面が荒れ始めましたが特に問題なく潜れました。冬の終わりを感じますね。
オオタカ根では毎度お馴染みのBIGマダイがお出迎え。その一匹が妙な動きをしており、体をブルブルッと震わせ、体についている何かを振り払いたいというような感じ。近くにホンソメワケベラがいれば取ってもらえたのにねー。オオタカ根にはイボヤギが群生しているのですが、今日はその場所に潮があたっていたため、満開に花が咲いているようでした!春とは関係ない現象なのですが、水中も春爛漫と思わせるほどです。
春には多いクロヘリアメフラシですが、葉山でよく見かける大きさは1〜2cmくらいの可愛い大きさなのですが、ここでは4〜5cmくらい大きく成長したものが多い。普通のアメフラシほどの大きさではないが可愛い大きさに見慣れているのでちょっとビックリかな。春は産卵や出産を迎える魚たちが多いのですが、貝類も同様でツブ根ではミガキボラが産卵をしていました。真っ白い卵を規則正しく並べている姿は「食べられないように頑張るのよ!」と応援したくなります。まあ、全部成体になっても怖いですが・・
・^^;
日付2006年 3月20日(月) 透明度5〜7m
潜水地葉山 芝崎 透視度2〜3m
ポイント名権太郎岩・砂地〜170度の根(ナイト) 水面温14℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温14℃
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昨日の雨模様から一転して、今日は快晴!!とっても気持ちの良い一日でした。ただ、海はまだうねりがあり、透明度こそ少し回復してきているものの透視度はあいかわらず白濁りで・・・困ります。
今日はDMの海洋実習だったので、それほど探しこんではいませんが最近私の中でヒットしているボウシュウボラ&卵は今日もばっちり見る事ができました。あまり変化はありませんでしたが・・・・。ウミウシではDMの講習生の方が久し振りのサクラミノウミウシを見つけてくれました!いや〜久し振りですね!!陸でもサクラが開花したようですが、葉山の海でも開花(?)しましたよ!その他、アカエラミノウミウシ、ミドリアマモウミウシ、ヒメクロモウミウシ、ヒロウミウシなどが見られました。
権太郎岩はかなりうねりが入っていた為、ダンゴ母さんはどこかに隠れているのか今日は出会う事ができませんでした。子ダンゴはいましたが・・・・。海が落ち着けばいっぱい現れると思うのですが!!
今日はナイトも行いましたが、うねりがあったせいか残念ながらダンゴウオやナメフウセンは不発でした。。。しかし、これまたDMの講習生の方が見つけたホタルイカのベイビーはとってもラブリーでしたよ!また、夜見るユビウミウシは昼間より妙に美しく見えてとっても綺麗でした。そして、ナイトといえば甲殻類!今日もたくさんのエビ・カニ君達を見る事ができました。シワガザミ、トウヨウコシオリエビ、チュウコシオリエビ、ロウソクエビなどなど、とってもコミカルな奴らがいっぱいでした。最近バナナリーフのスタッフでブームになっているヤドカリもやはり甲殻類!かなり活発に動いておりました。特にホンヤドカリの♂が♀を引っ張るシーンは昼間でもよく見かけるとても笑えるひとときなのですが、夜はかなり真剣で邪魔に入る♂もいて・・・しばらく見ていたら喧嘩がはじまり、まるでボクシングのようにパンチをだしたりして・・・もう必死に♀を抱えて。。もの凄く涙ぐましい光景が見られました。次の日その事を某埼玉からきている女性スタッフに話たら『やっぱり夜なんですね〜?』と訳わからない事を申しておりました・・・・。
いや〜ナイトヤドカリ超面白いッス!!
日付2006年 3月19日(日) 透明度3m
潜水地葉山 芝崎 透視度2〜3m
ポイント名権太郎岩・砂地〜170度の根 水面温14℃
担当ガイド小澤 孝子 水底温14℃
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今日の天気は七変化!雨のち曇り時々晴れ、のち曇りのち雨時々雹、プラス雷と黄砂(?)。葉山の空は茶色になり、砂交じりの雨が降ったんです!猫の目のような空でした^^;
さて、海のほうは春の嵐後うねりもなくなり、静かな午前中だったのですが上げ潮に変わる頃の午後からうねりがやや復活。前線からのうねりと上げ潮が重なったためでしょうか・・・。
お腹の大きいお母さんダンゴウオは次の大潮あたりで生まれそうなほどの大きさです。お母さん頑張って!!また、前回の大潮に生まれたと思われるチビちゃんダンゴウオもいました。もう天使の輪はなかったけど・・・。まだまだ生まれてくるようなのでタイミングがよければこれからも見れるでしょう。
お腹が大きいといえば、もしかしたら今日見れたハナタツもそうなのかなー!?きれいなピンク系のハナタツです。この土日で見れているので、海が荒れなければ暫く楽しめるかな〜。以前から気になっていたニョロニョロ系の魚が本日もお目見え。どうやらこのニョロニョロは和名「ギンポ」らしいのですが、私たちがよく見ているコケギンポやイソギンポなどとはちょっと種類が違うらしい。確かによく見ると親戚とも言いがたい感じの容姿かも。
水中に「松」が生えているように見える海草がある。私自身この海草があることを神谷に教えてもらうまで全く気がつかなかったのですが、調べてみたらこの海草「チャシオグサ」ということがわかった。それにクロモウミウシがいるとのことだったので、探してみたら別のクロミドリガイがいました。チャシオグサをよーく見るとほかのウミウシもいるかもしれませんね。
日付2006年 3月16日(木) 透明度8〜10m
潜水地江の浦 透視度8〜10m
ポイント名ビーチ 水面温14℃
担当ガイド渡部 美保 水底温14℃
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西から近づく低気圧の影響で天気は不安定、しかも強いうねりと南西風で今日も葉山はクローズとなってしまいました。移動して江の浦へ行きましたが、こちらは嘘のように穏やかです。透明度も10m前後、快適〜♪今日は明るい浅場を2本のんびり潜りました。
水温も少しずつ上がってきて魚の動きも活発、群れも増えてきた様子。水面近くにはキラキラ光るカタクチイワシの群れメジナの幼魚の群れが多くなっています。砂地ではメイタガレイダテハゼの子供ネコザメなどを見てきました。頭だけをニョキッと出していたハナアナゴの子供は泳ぐ姿もウォッチング。エキジット間際の岩陰にチョウチョウウオの幼魚がいました。流されてきたのでしょうか。越冬するにしては小さすぎる・・・。季節外れの季節来遊魚ですかね。
マクロ生物ではアオウミウシサラサウミウシムカデミノウミウシスミゾメミノウミウシキイロウミコチョウクロヘリアメフラシなどが見られています。ナヌカザメの卵はこれからの成長が楽しみですね!
日付2006年 3月12日(日) 透明度3m
潜水地江の浦 透視度2〜3m
ポイント名ビーチ 水面温14℃
担当ガイド渡部 美保 水底温14℃
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今日は猛烈な南西風が吹き、葉山はクローズ。江の浦へ行ってきました。江の浦も昨日はうねりが強くクローズだったということで透明度は落ちていましたが、のんびりと2本潜れました。
1本目は沖のお花畑へ。ウミウシビンゴを達成しようと、普段葉山ではあまり見られない種類を探しにいきました。水深20mを越えるあたりでも底揺れしていて濁っていますが、まあ、マクロウォッチングをするなら充分でしょう!という透視度。
今日は陸の天気も不安定で、雨が降ったり止んだり・・・。水中にいても雲がかかると一気に暗くなるんですよね。晴れるとまた明るくなって。そんなくり返しでした。ウミウシでは普通種ですがコイボウミウシキイロイボウミウシ、葉山には意外と少ないのです。その横でゲストさんが大きめで美しいスイートジェリーミドリガイをGET!後で上がってから見てみたら、このキイロイボとスイートジェリーでビンゴ達成!!でしたね。おめでとうございます〜!ほかにもスミゾメミノウミウシチシオウミウシオトメウミウシサラサウミウシシロウミウシアオウミウシヒロウミウシなど小さな個体がいろいろ見られました。キイロウミコチョウは相変わらず多いですね。
浅場に産み付けてあるナヌカザメの卵はとっても綺麗でした。中身は透けて見えますがまだまだサメの形にはなっていません。でも、見れば見るほど不思議な形の卵ですよね。
数ヶ月前はたくさんいたクマノミも今はたった1匹になっていました。越冬したのね〜!イソギンチャクの奥のほうに隠れて、とても寒そうにしてました。顔色悪いみたいだけど大丈夫?
日付2006年 3月11日(土) 透明度5m
潜水地葉山 芝崎 透視度5m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温14℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温13℃
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今日は陸が暖かくて気持ちよかったですー!!気温も18℃位まで上がると、海からあがった後も全く寒くありませんね!!これから水温も上がる一方!いよいよ春ですね〜!!
透明度はあいかわらず春濁りでどよよんとした感じで、今一つですがダンゴウオはばっちりです!!ベイビーもいっぱいいますが、今日は大人ダンゴにも出会う事ができました・・・・。今日はうねりがあったので見ているそばから移動して、なかなか場所が安定してくれないのが困りますが、それほど大きくは移動しない様です!!『天使の輪』の個体は今日も見れませんでしたが、週明けが大潮なのでまた産まれれば、来週中旬から週末には再び現れるかもしれませんね!!
今日のヤドカリはユビナガホンヤドカリ、イクビホンヤドカリ、ケアシホンヤドカリでした!!沖で1個体アクキガイ科の貝を宿主にしているヤドカリに出会いましたが、かなりビビッっているのかなかなか出てきてくれませんでした。アクキガイ科の貝を宿主にするあたり、サンゴヤドカリ系のようにも思われてワクワクしていたのですが、結局ねばれませんでした!!ダンゴ撮影に時間をとられすぎました!
ウミウシはあまりじっくりは見なかったのですが、沖のミレニアムマツカサウミウシがついているカヤと同じカヤにマツカサウミウシが付いていました!そして今日のヒットは完全に剥けているベニキヌヅツミガイ!オレンジ色でとても綺麗でしたよ!!
浅場ではいよいよチャガラの稚魚が産まれてきているようです・・・・。まだ小さくて美しくはないのですが、もう少しすると綺麗な赤オレンジ色になってくると思います!
おととい見つかったハナタツは今日も出現していたようです・・・・。私は見ていないのですが、セルフで潜っていたゲストの方が泳いでいるところを見たそうです・・・・!うねりが入ってきているので避難ですかね!!
日付2006年 3月 9日(木) 透明度5〜8m
潜水地葉山 芝崎 透視度5m
ポイント名権太郎岩 水面温13℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温14℃
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月曜日に春一番が吹いてから、陸はポカポカ陽気でしたね〜!しかしその影響で葉山の海は今一つ落ち着いていなかったのですが、今日はようやく穏やかになりました。波もうねりもなくのんびり潜る事ができましたが、透明度はなかなか回復してきませんね〜!!ただ、以前に比べると水の色は青くなってきているので、今週末あたりは回復するかもしれません・・・・。
今日もダンゴのベイビー狙いです!残念ながら『天使の輪』はいませんでしたが、可愛いベイビーは今日もばっちりでした!!まだ2〜3mm程で極小なので撮影にはちょっと苦労しますが、顔はとってもラブリーでした!!また、ハナタツも出現!これまた小さな個体でとっても可愛かったですよ!
ウミウシでは最近増殖中のアカエラミノウミウシをはじめ、アカボシウミウシの幼体など被写体としては綺麗で可愛い個体が増えてきています。そして葉山では珍しく浅場にイシダタタミヤドカリがいました!!いつもは沖で見る事が多いヤドカリですが、今日は水深3m地点にいました・・・。
水深7m以内のエリアでいっぱい被写体がいるのでとにかくのんびり潜れますね!!
日付2006年 3月 6日(月) 透明度12〜15m
潜水地江の浦 透視度10〜12m
ポイント名ビーチ 水面温15℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温15℃
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いよいよ春一番が吹きましたね〜!!ようやく春がやって来る予感・・・・いいっすね!!しかし喜んでばかりはいられません。今日は朝から南西の風がビュンビュンで葉山は厳しい状況!!ダンゴのベイビー狙いだったので渋々江の浦へ移動しました・・・・・・・!
ダイビングサービスでダンゴウオ情報を確認したのですが、今シーズンはまだ出ていないとの事だったので1本目は沖のお花畑に向かいました。江の浦といえば、キイロウミコチョウ!!ですね〜!!今日も、『もういいいよ!』と思うほどいっぱいでした!!なんでそうなってしまったのか・・・・不思議です。あとジボガウミウシ、サギリオトメウミウシ、アズキウミウシ、アカエラミノウミウシ、スミゾメミノウミウシなどが見られました。
2本目は比較的浅場でじっくりダンゴウオを探してみる事にしました!!いましたよ〜!!江の浦にも!ちょうど今葉山で見られているダンゴちゃんと同じ位の大きさの3mm前後の個体が2つ!!ただ『天使の輪』はすでに消えていましたが・・・。恐らく先週の月曜日〜火曜日あたりに産まれた生後1週間位の個体ではないかと思われます。葉山のダンゴちゃんも生後1週間位たつと天使の輪が消えてしまっているので、恐らく同じ時期に産まれた個体なのではないかと思われます。でも狙いのダンゴのベイビーを見る事ができてよかった・・・・!!
江の浦の今のおすすめは『ナヌカザメの卵』です!!産み付けられてからまだ浅いのかすごーく美しい卵でした。これから卵の中で成長してくるナヌカザメのベイビーも楽しみですね!!
今日は水温も15℃と高く、透明度も10m以上でした。少しづつ綺麗な潮が南から入ってきている様子・・・・!この潮が葉山や逗子にも早く入ってきてほしいですね!!
日付2006年 3月 5日(日) 透明度5〜8m
潜水地葉山 芝崎 透視度3〜5m
ポイント名権太郎岩・170度の根 水面温14℃
担当ガイドたまちゃん 水底温13℃
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「本日はピーカン、ベタ凪!三浦国際市民マラソンもあって丘も海も後楽日和!そして葉山の海もダイビング日和でした。今は植物性プランクトンが増えだす春濁りも海の恵み!それを食べる海の生物達が活動開始です!
岩根から沖の方に向かってチャガラの大きな群れに産卵時期のスズメダイの群れの流れが通り、その後ろに型の良いメジナの群れ・・・。岩壁には今注目のダンゴウオのチビがあちこちで元気な姿を見せてくれてその周りにはアカエラミノウミウシ、乙女ウミウシ、黒ヘリアメフラシ、更紗ウミウシ、シラユキモドキ、青ウミウシ、ムカデミノウミウシ。砂地には口の尖ったダイナンウミヘビが砂の中からこちらを伺っていてそこをノソノソと歩くアメフラシ・・・とまあ賑やかですよ!
ところでダンゴウオのチビちゃん落ち着きがなくてライトが当たるとクルクル動き出します。こんな小さいダンゴウオも水温が上がれば寒い深い海へ移動してしまい一体この小さい体でどうやって移動していくんだろう?と本日のゲストのMさんと疑問に思ってました。ともあれ、いっぱいご飯を食べて大きくなれよ!ダンゴのチビちゃん。
そしてもう一つ今注目されてるヤドカリ。葉山にも非常に多いホンヤドカリ。特徴が足先っちょ、はさみの先っちょが靴下を履いてるみたいに白いんです。防衛本能で岩から落ちてくる小さい貝に入ってるヤドカリ。ちょっと覗いてみて下さい。」
日付2006年 3月 4日(土) 透明度5〜8m
潜水地葉山 芝崎 透視度3〜5m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温14℃
担当ガイド渡部 美保 水底温13℃
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日に日に陸の気温も上がり、春らしく過ごしやすくなってきましたね。海も水面は凪、水中はほんの少しうねりがありましたが心地よい程度の揺れに体を任せ、中層を泳ぐのも気持ちがいいですよ。
浅場から沖まですっかり春濁りになってしまいました。海藻も一体どこまで伸びるのでしょう!今までなかったところに壁ができたようにワサワサと茂っています。そんな海藻の中をかき分けて、そぉ〜っと覗くとキヌバリの幼魚たちが隠れています。だいぶ育ってきてキヌバリらしい縞々になりました。
そして、忘れてはならないアイドル『ダンゴウオ』!一番最近誕生したと思われるベビーたちが着々と育ち始め、大きい個体で約5ミリくらいになってきました。端から順にじっくり見ていくと、あっちもこっちもダンゴウオ!とても小さなスペースに複数いることもありますよ。今日は残念ながら天使の輪に会うことはできませんでしたが・・・。3ミリ以上に育つと輪が消えていくようですね。これから生まれる天使に期待しましょう!太ったお母さんダンゴは大きなお腹を抱え、じっとしていました。
1本目は沖まで足を延ばしましたが、透視度があまりよくなかったので、2本目は浅場をじっくりまったり潜りました。権太郎岩では1,2メートルくらいのドチザメがぼてっと寝そべっていました。おとなしいドチザメと知っていても結構な迫力です。
ウミウシでは今が旬のアカエラミノウミウシオトメウミウシミドリアマモウミウシクロヘリアメフラシが多く見られました。ここ最近、水温が少しずつ上昇しています!もう極寒シーズンは脱しましたね〜!
日付2006年 3月 1日(水) 透明度5〜8m
潜水地葉山 芝崎 透視度3〜8m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖・砂地〜170度の根 水面温13℃
担当ガイド渡部 美保 水底温13℃
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続々とダンゴウオベビーが誕生していますよ〜!体長3ミリ程度のおたまじゃくしのような赤ちゃんが狭い範囲で複数見られています。
しかも!!またまた出ました、天使の輪!!大きさこそ極小ですが、輪模様の白い部分がはっきりしていてとってもキュート。『天使の輪』というより今日の子は『かぶりもの』のような太い輪でした。尾の付け根にも同じく白い部分があるのですが、横から見るとまるでクマノミカラー。成長とともに数日後にはこの輪が消えてしまうと思うと、この広い海でこんな小さな生き物の貴重な成長段階を見られるのはとても幸運なことだと感じます。別個体のベビーで天使の輪がうっすらと消えかけているものにも出会いましたよ。孵化してから体色が出るまでの数日間限定です!天使に会いたい方は今のうちですよ〜!
今日は朝から少々うねりがありましたが潮は悪くない様子です。沖の方が透視度は良かったのでフィッシュウォッチングは十分楽しめます。色鮮やかなモエビの一種や、頭にこんもりとカイメンをつけてリーゼントのようになっているエダツノガニなどおもしろい甲殻類もいろいろです。
ウミウシではこの時期に少ないイバラウミウシをゲストさんに見つけていただきました。キイロウミコチョウアズキウミウシヒメクロモウミウシイソウミウシチシオウミウシ他、ミドリガイの仲間もたくさん見られています。
途中、岩の隙間で巨大なホラ貝が一生懸命産卵していました。その卵、すごく派手なんです!まぶしいくらいのピンク色で天井に産みつけているので、まるでシャンデリアのよう。あっちもこっちも産卵&ベビー誕生でこれからがもっとにぎやかになるシーズンです!楽しみですね〜♪

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