2006年 4月のファンダイブログ

日付2006年 4月30日(日) 透明度8〜10m
潜水地逗子小坪沖 透視度5m
ポイント名オオタカ根・ツブ根 水面温16℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温16℃
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連休2日目は逗子ボートを潜ってBBQです!天気と海が心配されましたが、夏を思わせるような快晴!!最高のBBQ日和となりました・・・・!
予報では午後から南西の風が強まるという事だったので心配はしておりましたが、ちょうど2本目のエキジット時間頃から強くなりはじめたので、何とか2本潜る事ができて良かったですー。
透明度は昨日よりも少しだけ上がってきて何とか10m前後は見えました。名物のマダイも悠然と泳いでいましたし、ネンブツダイの大群もよかったです。ウミウシは基本のアオウミウシ、シロウミウシ、サラサウミウシ、コモンウミウシに加えてヒロウミウシ、オトメウミウシ、そしてゲストの方に見つけて頂いたダイダイウミウシなど・・・・。特にアオウミウシのベイビーはとってもラブリーでしたよ!
甲殻類ではヨツハモドキ、セミエビ、イセエビ、アケウスなどが見られました!特に今日見たアケウスは妙に足が長くて面白かったです。
BBQにもたくさんのゲストの方にご参加頂いて、ありがとうございました!!夕方ちょっと風が寒かったけどとっても盛り上がりましたね!やっぱり潜った後のBBQは最高ッス!!
日付2006年 4月30日(日) 透明度8m
潜水地葉山 芝崎 透視度5〜8m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温16℃
担当ガイド渡部 美保 水底温16℃
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今日は今年初のBBQ!天候にも恵まれてよかったです。葉山でも昼過ぎから風が強くなり始めましたが、その頃には2本目のエキジットが完了。海況は問題なく潜れました。
透明度は先週より少し落ちたものの、水温が上昇しているのが何より嬉しいですね〜♪今年の冬から春にかけては異常なほどの低水温でした。あとは順調に上がってほしいものです。
今日はゲストの皆さんがマクロ好きでしたので、ウミウシなどを中心にじっくりと撮影会です。さすが皆さん、小さな生物に慣れているだけあって目の付け所がすばらしい!見つけて頂いた中でもおもしろかったのがナマコに付いていた極小のヒイラギウミウシです。ヒイラギウミウシは普通だとカヤ類などに付いていますが、なぜかナマコ・・・。たまたま流されてきて、落ちた場所がナマコだったのかな?今の季節はそこらじゅうナマコ&アメフラシですしね。このたくさんいる葉山のナマコの中からいつかはウミウシカクレエビをみつけてやるぞ!と密かに思っている渡部です。
そしてクリヤイロウミウシ、これもゲストさんがGET!かわいかったですね〜。シーズンのサクラミノウミウシダイダイウミウシオトメウミウシはたくさんいます。他にもチシオウミウシコモンウミウシアズキウミウシセトミドリガイなど。先週確認したスミゾメミノウミウシの幼体は少し大きくなっていました。
ダンゴウオもまた新たに生まれたと思われる小さなベビーが見られましたよ。浅場ではボラの大群が途切れなく駆け抜けて、かなりの迫力です!
それから今日はゲストさんの400本記念ダイビング!おめでとうございます!水中では記念フラッグでお祝い、陸ではたくさんのダイバー仲間に祝福されて楽しい一日になりましたね。これからもガンガン潜りましょう!
日付2006年 4月29日(土) 透明度8m
潜水地葉山 芝崎 透視度5m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温15℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温15℃
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GW初日は残念ながら雨スタートとなってしまいました。でもそれほど気温は低くなかったので助かりましたが・・・。今日はダイブマスターの講習で昼間2本、ナイト1本潜りました。透明度は5〜8m位で一時のどよよんとした感じからは幾分脱してきた感じではあります。
昨日までいた大きなイザリウオは残念ながらいなくなってしまいましたが、ウミウシはそこそこ見る事ができました。ウミウシビンゴも明日までという事で講習をやりつつウミウシを探すというちょっと忙しいダイビングになってしまいました・・・。狙ったシロイバラウミウシは何とか見つける事ができて良かったですー。その他けっこう大きめのヒラミルミドリガイ、しぶ〜いセトミドリガイ、小さいけどとても美しいホリミノウミウシの仲間、比較的大きめのイナバミノウミウシ、サクラミノウミウシなどが見られました。また、ここの所各所でダイダイウミウシホウズキフシエラガイがよく見られてます。けっこう大きい個体が多いので私的にはとても楽です!
ナイトでは緑のダンゴウオをはじめ、かなり大きめの赤ダンゴ、こちらもけこう大きいナメフウセンなどが見られました。そしてナイトといえばヤドカリ!!昼間は宿主の貝殻からなかなか出てきてくれないケブカヒメヨコバサミをいたる所で見る事ができます。昼間はとってもシャイなのに夜になるとかなり大胆になって殆ど体全部が出ているんではないかというような個体も見られました。その他昼間は比較的浅場でしか見られないケアシホンヤドカリが水深12m前後の地点で歩いていたりして超面白いッス!!夜のヤドカリウオッチング!!もちろんほかにも甲殻類はいっぱい!ロウソクエビ、イッカクガニ、ヨツハモドキなどなど・・・!またライトを当てるともの凄いスピードで走り回るガザミの仲間なども面白かったです。
講習にもかかわらず、かなり楽しんでしまいました。。。。
日付2006年 4月28日(金) 透明度8m
潜水地葉山 芝崎 透視度5m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温15℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温14℃
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今日は暖かかったですね!!この位気温が高いととっても助かります。水温とのギャップはまだまだありますが、浅場はとても明るくて気持ち良かったですー!
ダンゴウオがずいぶん成長してきましたよ!ちょっと前までは1cmに満たない個体ばかりでしたが、1cmオーバーの個体が最近はよく見られます。今日は3個体見る事ができましたが、そのうち2個体は大きな個体でゲストの方の写真もバッチリでした!!
沖ではサクラミノウミウシが大フィーバー(古いっすか???)しています。例年より遅い感はありますが、とっても美しい個体ばかりです。そして今日はゲストの方にニシキリュウグウウミウシの一種の3(本州のウミウシより)を見つけて頂きました。同じくニシキリュウグウウミウシの一種の1というのは何回か見られているのですが、3は葉山では初確認だと思われます。一瞬コミドリリュウグウと色合いが似ていたのですが、触角と二次鰓がキレイな濃紺でなかなか美しいウミウシでした。シルエットもぷっくりしていてラブリーです。しばらくいついてくれると良いのですが・・・・。
先日、渡部が見つけたでっかいイザリウオですが、今日も同じ場所にいました。かなり大きいので岩と区別がつきません・・・・。そして毎回楽しみなヤドカリは・・・昨日見つけた沖のイシダタミヤドカリをはじめ、いつものイクビホンヤドカリ、ケブカヒメヨコバサミ、アオヒゲヒラホンヤドカリ、ユビナガホンヤドカリでした。何が出てくるかワクワク感がたまりません!!
明日からいよいよGW突入ですね!天気に恵まれる事を祈ります。。。。
日付2006年 4月26日(水) 透明度6〜8m
潜水地江の浦 透視度5〜10m
ポイント名ビーチ 水面温14℃
担当ガイド渡部 美保 水底温14℃
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今日はリクエストで江の浦に行ってきました。現地の事前情報では透明度5〜6mと聞いていたのですが、沖のお花畑まで足を伸ばしたらどんどんキレイな潮が入ってきていました。透視度も10mほど。水温は変わらず14℃前後でしたが、広い砂地をの〜んびりと泳いでフィッシュウォッチング♪癒されますね〜。
しかも今日の江の浦、群れがすごかったです!!ほとんどブリに近い大きさのワラサの群れ!この時期に見られるのは大変めずらしいことなのですよ。砂地の真ん中では肉厚なオキタナゴの大群に周りを囲まれたり、ネンブツダイの幼魚の群れも中層をさらに明るくしています。イシダイの若魚ハナハゼの幼魚も見られるようになって、春から初夏に移り変わっていく気配を感じます。今年は黒潮がよく当たってくれるといいな〜。
ナヌカザメの卵は定位置をキープ。中身はやや透けていますがまだサメの形にはなっていませんね。定番のネコザメにもご挨拶、今日も暇そうにしていました。
砂地周辺では大きなコウイカハナアナゴウバウオのベビーなどいろいろな顔が見られます。今がシーズンのダンゴウオも5mmくらいのかわいいベビーがいましたよ。
江の浦では初夏に向けてアオリイカの産卵床が砂地に準備されていました。これからもっと魚影が濃くなって楽しい季節がやってきますね!
日付2006年 4月24日(月) 透明度8〜10m
潜水地葉山 芝崎 透視度6〜10m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温16℃
担当ガイド渡部 美保 水底温15℃
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昨日の不安定な天気がウソのように、今日は晴天!ドライスーツでは汗ばむくらいの陽気でした。海から上がって寒くないのは快適です。昨日より10度近くも気温が上がったので、午後は南風が吹くかな〜と思っていましたが心配することもなく、海はずっと穏やかでした。そのおかげで透明度もどんどん回復していますよ!春濁り独特の浮遊物は多少残りますが、透明度・透視度とも10mくらい。水面からも太陽がキラキラと差し込んで、中層をまったりと泳ぐのが至福の時であります。
中層といえば群れが多くなってきましたね〜。元気のいいメジナの幼魚ネンブツダイスズメダイなどがあちこちで見られます。特に午後は水面近くの水温も上昇して、魚たちもなおさら活発でした。
もちろんマクロ系も充実!葉山では久しぶりにでっかいイザリウオに出会いました。全身ボサボサ、泥と同じ色・・・。かなりの擬態上手です。
今日は沖を中心にじっくり潜りましたが、ゲストさんが緑色のダンゴウオベビーを発見!赤い海藻に赤いダンゴウオはよく見られますが、この緑ダンゴは赤い海藻に緑色の体でした。目立ち過ぎです(^^;)。とはいっても5mmほどのサイズですからね。ゲストさんの撮った写真を後から見せてもらったら、この緑ダンゴ、体色がすこしずつ赤くなっていたみたいです。まわりに馴染む前の貴重な一瞬に会えたのかも。
ウミウシは今日もいろいろです。爆発的に増えているサクラミノウミウシ、成長が楽しみなスミゾメミノウミウシの幼体、体に寄生虫がついていたアカエラミノウミウシ、極小のセスジミノウミウシイナバミノウミウシも綺麗でした。その中でも名称不明なウミウシも3種類ほどいたりして、潜れば潜るほど知りたいことは増えるばかりです。今日は2ダイブで20種類のウミウシが観察できました。
日付2006年 4月23日(日) 透明度6〜8m
潜水地葉山 芝崎 透視度5〜8m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖・170度の根 水面温14℃
担当ガイド渡部 美保 水底温14℃
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一日中、小雨が降り続いた日曜日。少し肌寒さも感じましたが、海はベタ凪!!風も波もまったく無く、久しぶりに鏡のように穏やかな水面が見渡せました。
数日前に嵐のように荒れたおかげで、水中のルートを妨げていた長い長い海藻もだいぶ抜けた様子です。それでもまだまだ浅場はジャングルですが・・・。うねりもないので海藻地帯もゆったりと幻想的な風景が楽しめます。その中にはキヌバリの幼魚が群れていてとってもかわいいですよ!ついこの間まで透明な稚魚だと思っていたら、あっという間に大人の模様です。海の生き物の成長って本当に早いものですね。
今日はお客様のリクエスト、ウミウシONLYダイビングでした。陸ではすでに桜の花も散って、青々とした新緑が眩しい季節ですが、海の中ではサクラミノウミウシが満開ですよ〜!ここ数日で一気に増えてきました。まだまだ子供サイズですが、浅場から沖まで各所で見られるので、ぜひこの時期に水中お花見してみませんか?
沖では先日スタッフの小澤も発見しているニシキリュウグウウミウシ属の一種(オレンジ・タンジャ)が見られました。色がもの凄く鮮やかで水中でも目立つウミウシです。しかも今日は2個体が交接中!写真にはしっかりと交接管まで写っていましたよ。ゲストさんに見つけていただいたヒメマダラウミウシはふだんあまり見られない砂地にいました。すごく小さくてかわいい形、まるで飴細工みたいです。
他にも定番のアオウミウシシロウミウシをはじめ、季節物のマドレラ・フェルギノーサダイダイウミウシオトメウミウシフタスジミノウミウシアカエラミノウミウシシラユキウミウシアズキウミウシスイートジェリーミドリガイホウズキフシエラガイなどが見られます。
もちろん、アイドルのダンゴウオも元気ですよ〜!
日付2006年 4月22日(土) 透明度5〜10m
潜水地逗子小坪沖 透視度5〜10m
ポイント名オオタカ根・ツブ根 水面温14℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温15℃
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昨日、おとといと吹きまくっていた南西の風も昨晩からおさまり、今日は問題なく潜る事ができました。水面近くは昨日までのうねりの影響で白く濁っていましたが、水深10mを越えると海の色が青くなり、まあまあといった感じでした。どうやら少しづつ回復傾向にあるようです。
今日はウミウシリクエストだったので、あまり移動せずにまったりとウミウシを見てきました。その甲斐あって私自身初めて見るウミウシを発見する事ができました!!!これまで葉山や逗子の海で100種類以上のウミウシを見てきましたが、それでも初確認のウミウシがいるなんて・・・・・!!凄いですね!海の中は・・・・!そのウミウシというのは、カンザシウミウシという名のこの辺だと超超超レアなウミウシです。。。。ゲストの方々が一生懸命デジカメに撮って頂いた画像を見ると、とっても美しいウミウシでした。通常は石の下などに隠れていてダイバーの目につく事は殆ど無いウミウシですが、今日はラッキーな事に岩肌に付いていました。何か良い事がありそうな・・・・!
その他、ダイダイウミウシ、ミツイラメリウミウシ、サギリオトメウミウシ、シロイバラウミウシ、ユビウミウシなどが見られました。特にオトメウミウシの個体数がもの凄く多かったのがけっこう笑えました!!
ヤドカリはあまり意識して見なかったのですが、かなり大きいサイズのベニホンヤドカリは確認できました。右側のはさみがとても大きいのが特徴です。引っ込んでしまうとハサミで蓋をしている仕草がけっこう笑えました。
もちろんいつもの群れはいっぱいです。特にネンブツダイはぐっちゃり群れていました。また、1.5m位のクエビッグなマダイも健在!天気も良くとても気持ちの良い一日なのでした・・・・!!
日付2006年 4月19日(水) 透明度15〜20m
潜水地三宅島 透視度10〜20m
ポイント名釜の尻 水面温17℃
担当ガイド神谷 和樹・渡部 美保 水底温16℃
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昨日に引き続き、今日も三宅島です。昨日うねりがまだ残っていて潜れなかった釜の尻を2本潜ってきました。
釜の尻は島の北東側に位置するポイントで被害が大きかった三池・坪田地区にやや近い場所にあるせいか噴火による地盤沈下の影響が出ていました。水深15mを越えてくると以前と殆ど変化が無い素晴らしい海でしたが、浅場は壁が低くなったような感じで魚の数も噴火前より減ってしまったようです。しかし、アーチの向こう側は以前に増してソフトコーラルが美しく、魚影も濃くなっていました。
噴火前から釜の尻といえばアオウミガメのポイントとして知られていましたが、今日は2回潜って、2回とも遭遇できました。結局私達は今回5本潜って3回アオウミガメと遭遇する事ができました。これはラッキーなのかダイバーの数が少ないからいつもいるのかわかりませんが・・・・。そして巨大なアカエイや1mを越えるサメの仲間のオオセブリなど大物遭遇率は高かったですよ。もちろんユウゼン、レンテンヤッコ、ヨスジフエダイ、テングダイなどもばっちり見られますし、タカベ、キホシスズメダイの群れとダイナミックな地形とのコラボレーションもたまらなかったです。またオーバーハングした岩の奥には20個体ほどのマツカサウオなどもいて私としてはとっても好きなタイプのポイントです。今回はあまりじっくり探さなかったのですが、探せばウミウシもいっぱい出てきそうです。ガンガン泳ぎながらサクラミノウミウシ、ユビウミウシなどは簡単に見つかりました。
今回は調査だったので御蔵島のイルカは見に行きませんでしたが、6月のツアーではとても楽しみです・・・・!
日付2006年 4月18日(火) 透明度15〜20m
潜水地三宅島 透視度10〜20m
ポイント名大久保浜・伊ヶ谷 水面温17℃
担当ガイド神谷 和樹・渡部 美保 水底温16℃
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6月に開催する『三宅島&御蔵島ツアー』の準備の為に調査ダイブをしてきました。噴火以来約6年振りに三宅島で潜ってきました。
島の様子はかなり復興している場所とかなりの爪跡がいまだに残っている場所と地域によってかなり差はありますが、三宅島の人々はとても明るくがんばっている様子でした。心配していた火山ガスの影響は殆ど無く、用意したガスマスクは結局一度も使う事はありませんでした。『三宅島バーディー』の川口さん曰く、帰島してからまだ一度も使っていないという位安定した状況は続いているようです・・・。しかし、三池・坪田及び阿古の高濃度地区では木が完全に枯れていて、民家なども倒壊したままになっていて凄まじかった噴火の様子がうかがえました。島の人々にとって何よりなのが観光と漁業の島なので私達がどんどん島を訪れてあげる事かと思います。
海は噴火前とそれほど変化はなく、あいかわらず素晴らしい海でしたよ!初日は大久保浜2本と伊ヶ谷に潜ってきました。前の日までうねりが強く、東海汽船も欠航するほどだったそうですが、今日は多少うねりは残っているものの、全く問題なく潜る事ができました。噴火前はウミウシがブレイクする前だったのであまり気にしていなかったのですが、今潜ってみるとウミウシもいっぱい見れました。ヨゾラミドリガイ、スイートジェリーミドリガイ、セスジミノウミウシ、ムカデミノウミウシなど葉山でもおなじみのウミウシからコンガスリウミウシ、コールマンウミウシなどの南方系、キヌハダウミウシ、ニシキウミウシなどの比較的大型のウミウシまでばっちり見る事ができました。
ヤドカリも葉山とは少し種類が違って、サンゴヤドカリ系が多かった気がします。真っ白でとても清楚なウスイロサンゴヤドカリをはじめ、ツマジロサンゴヤドカリ、オイランヤドカリなどやや南方系が多かったです。
もちろん伊豆諸島の魚のテングダイ、ユウゼンなどもばっちり見られますし、渡部が見つけた1cmほどの超可愛いイロイザリウオなどもとっても良かったです。そしてそして、アオウミガメ!!大久保浜では珍しく悠然と泳いでいる所をばっちりビデオに撮ってきました。
ただ残念なのが伊ヶ谷では火山灰が流れ込み、とても美しかったサンゴが壊滅状態になっている事でした。そんな中、おそらく噴火後に成長してきた枝サンゴ類も見られ隙間にはサンゴガニも隠れていたりして・・・・。生命力の強さを感じずにはいられませんでした。
日付2006年 4月16日(日) 透明度5〜10m
潜水地葉山 芝崎 透視度5〜10m
ポイント名権太郎岩・鮫島〜権太郎岩 水面温14℃
担当ガイド小澤 孝子 水底温14℃
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春の陽気はどこへやら・・・気温10℃は寒いです〜。海は北風のおかげで穏やかでのんびり潜れました。そして、なんといっても透明度が良くなってきました〜!
相変わらずダンゴウオは健在です。チビちゃんもいるのですが、写真に撮りやすいサイズもいます。愛くるしい瞳のダンゴちゃんをみんなで暖かく見守りましょう!
生命誕生が多く見られるこの時期。ミガキボラが真っ白い卵を、アメフラシはラーメンの麺みたいな卵を産卵。そして、何の種類かわからないけど渦巻状のウミウシの卵がよく見られます。チャガラの稚魚たちも泳ぎ回ってきていますから、これからどんどん賑やかになってくる気配を感じますね。
ウミウシはサクラミノウミウシダイダイウミウシミドリアマモウミウシなどがいたのですが、「ニシキリュウグウウミウシ属の一種」としか図鑑(本州のウミウシ)載っていない珍しいウミウシがいました。とても鮮やかなオレンジ色で、英名では「オレンジ・タンジャ」と呼ばれているようです。
本日のゲストに見つけていただいたとてもBigなヤドカリ。引っ込んでしまってよくわからない状態だったのですが、ソメンヤドカリヨコシマヤドカリかと思われる。そのヤドカリは、1つがコーヒーカップくらいの大きさのイソギンチャクが3つもついているのです。だから、全体の大きさとしてはかなり大きい。ぜひ、中から出てきて、ノソノソ歩いている姿が見てみたい!あのイソギンチャクは重くないのだろうか・・・海の中だから大丈夫か・・・。
日付2006年 4月16日(日) 透明度5m
潜水地三浦 宮川 透視度5〜8m
ポイント名トビ根・カサゴ根 水面温13℃
担当ガイド渡部 美保 水底温13℃
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今日は三浦の宮川湾へ行ってきました。この3日間、北東の風が吹き続けて陸は冬が戻ったかのような寒さ、しかし、その分海はとっても静かです!ありがたや、ありがたや。。。4月半ばにもなって北寄りの風が強いのはそうそう無いのだけど、今回は良い具合に大潮とも重なって透明度が回復傾向に向かっていますよ!
宮川のボートポイントも水面、水中とも穏やかでした。もちろん春濁りは継続中ですが、水深10m以深は透視度もなかなかGOOD!根の周りの砂地がとっても明るくて、今日はまったりと漂う癒し系ダイビングでした。
ここのポイントには「イシダイの銀ちゃん」という大きな主がいるのですが、ちょうど私達が潜ったタイミングに出会うことができず・・・。銀ちゃん不在。
今がシーズンのダンゴウオはこちらでも大ブレイク!小さな小さなベビーが見られました。
最近、バナナリーフで日々調査中のヤドカリですが、あちらこちらに大小様々、結構たくさんいるものですね。ウォッチングするためにかなり時間的な粘りが必要なのが難点ですが、今日は少し大きめなイシダタミヤドカリに注目。予想できない動きをするのがヤドカリのおもしろいところですね。
マクロの定番ウミウシもいろいろ。巨大ニシキウミウシ、上品な色のジボガウミウシサガミミノウミウシ、好きな場所は徹底的に動かないキイロイボウミウシ、小さなシラユキウミウシアカエラミノに似た未記載種など。
明日からはまた春らしいお天気になるようですね。皆さん、これからどんどん潜りにいきましょう!!
日付2006年 4月11日(火) 透明度5m
潜水地葉山 芝崎 透視度3〜5m
ポイント名権太郎岩 水面温13℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温13℃
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今日は午後から南風が強くなるという予報が出ていましたが、低気圧の足が遅くて全く問題なく潜れました。水面、水中ともにとても穏やかでのんびり潜る事ができました。透明度は先週末よりは少し回復傾向にはありますが、依然春濁りが続いています・・・・。はやく回復してほしいものですね!
しかし!ダンゴウオは今日もばっちり見る事ができましたよ!!けっこう成長した1cm近い個体とまだチビの5mmほどのと2個体見る事ができましたよ!今日のゲストの方はもちろんダンゴちゃん狙いだったのでほとんど2本ともダンゴちゃんオンリーといった感じで撮りまくっていらっしゃいました。ゲストの方が撮っている間、私はヤドカリ捜索です。残念ながらいつものイクビホンヤドカリ、ユビナガホンヤドカリ、ケアシホンヤドカリ、イシダタミヤドカリしか見つかりませんでしたが・・・・。
ウミウシでは最近アズキウミウシの個体数が多いですね!その他定番のサラサウミウシ、オトメウミウシ、ミツイラメリウミウシ、アカエラミノウミウシ、シミチョロヒラムシなどが見られました。
また、キヌバリの幼魚がずいぶん成長してきてとってもキュートです。頭はまだ黄色くて体も透けています。撮影するのにも丁度いいサイズだと思います。動きもかなりゆっくりなのでGOODですよ!チャガラは成魚がホンダワラの森の中を群れて泳いでいます。今日は天気が今一つだったので残念でしたが、晴れた日には水中から見上げるととても美しいですよ!!
日付2006年 4月 9日(日) 透明度3m
潜水地葉山 芝崎 透視度2〜5m
ポイント名170度の根・権太郎岩 水面温13℃
担当ガイド渡部 美保 水底温13℃
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昨日の午後からは予報通りの強い南西風で海は荒れてしまいました。今日はうって変わって北風だったので水面は穏やか、問題なくエントリーできました。荒れた翌日なので透明度はあまり回復していませんが、時間が経つごとに静かになってきたので、このまましばらくは安定してほしいものです。
1本目は170度の根へ。ここではおもしろい形のエイの仲間、コモンカスベが見られました。背中に目玉模様があって、動きもとってもコミカルです。「日本の海水魚」という分厚い図鑑には、このカスベの仲間がたくさん出ています。丁寧に背側、腹側の写真も載っているのだけど、ダイビング中にエイの腹側を見れることってなかなか無いですよね・・・。この腹側の写真がまたおもしろいのですが。
今日、もう一つおもしろかったのがヨウジウオ。砂地周辺ではたまに見かける魚です。透視度が悪く、海草と勘違いしたのか、ゲストさんの指の間ににょろにょろと入り込んできました。指を開いて逃がしても急いで泳ぐ様子もなく、私たちの目の前をしばらくウロウロしていました。じっくりウォッチングできてありがたいけれど、昨日のウミウシといい、今日のヨウジウオといい、そんなに呑気で厳しい自然界を生きていけるのかい?
2本目は権太郎岩。「ウミウシが見たい」とのリクエストでしたが海況もあってか、いつもより個体数は少なめでした。定番のアカエラミノウミウシオトメウミウシイソウミウシから、極小のミドリアマモウミウシやカジメの葉についていたフタスジミノウミウシなど。海が落ち着けばまたウミウシも増えてくることでしょう!
日付2006年 4月 8日(土) 透明度3〜5m
潜水地葉山 芝崎 透視度2〜8m
ポイント名権太郎岩・砂地〜170度の根 水面温13℃
担当ガイド渡部 美保 水底温13℃
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すっかり暖かくなったなあと感じる今日この頃。近所でも入学式、新1年生がとっても初々しい季節です。
さて、4月に入ってから早、一週間。しばらく不安定で荒れ模様が続いていて、約一週間ぶりの葉山です。今日の早朝はベタ凪!しかし、予報で午後から確実に風が強くなるのがわかっていたので、海が静かな昼までに2本、スケジュールをつめて潜りました。
水中は相変わらずの春濁りですが、浅場の潮通しが良いところでは透視度もなかなか。今日はゲストの方全員がカメラをお持ちだったので、浅場のマクロを中心にじっくりDIVEです。
今がシーズンのダンゴウオは3〜5mmくらいのベビーが見られます。強く荒れると飛ばされてしまうのか、場所と個体数は安定しないのですが、端からよ〜く見ていくと必ず付いていますね。これからもまだまだ期待できます!
ウミウシでは今が旬のチシオウミウシアカエラミノウミウシアズキウミウシ、ゲストさんが見つけたマドレラ・フェルギノーサもこの時期のウミウシです。砂地でゲストのTさんが、偶然着底した左手になんと美しいサガミミノウミウシがちょこんと乗っかっていました!気づいたら手に乗っていたというから驚きです。ダメージを与えないようにそお〜っと地に逃がして、皆で撮影しました。薄紫色に透けたミノがとても綺麗でしたよ。
先月から抱卵シーンが観察されていたホラ貝の仲間ボウシュウボラ、一週間ぶりに様子を見に行ってみたら、親貝はすでに姿を消し、たくさんの卵は小さな2個を残してほとんどがハッチアウト済み!透明な抜け殻になっていました。みんな旅立って行ったのね。
エキジット直前の波打ち際で、コケギンポが口を思いっきり開けてヤドカリを捕食中!「ヤドカリも食べるの!?」・・・もビックリですが「それは飲み込めるの!?」ってこともかなり心配です。

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