2006年 6月のファンダイブログ

日付2006年 6月30日(金) 透明度3〜8m
潜水地逗子小坪 透視度3〜10m
ポイント名オオタカ根・ツブ根 水面温22℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温17℃
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今日で6月も終りですね!明日から7月か〜。。。いよいよ夏本番ですね・・・。海も少しづつではありますが、夏らしくなってきました。夏のオオタカ根といえば潮が水深によって何層にも重なっていて、とても綺麗な場所と濁っている場所がはっきりしてくるのです。今日は水深2メートル位までの表層が暖かくて綺麗な夏独特の潮、水深3mから15mまでが赤潮っぽいかなり濁った潮、水深15m〜25mの水域が真っ青で冷たい潮、そして30m以深が冷たくて濁った潮と4層にもなっていました。
オオタカ根の根頭付近ではタカベの幼魚、イサキの大群、イシダイの群れ、マウスブリーディングをしているネンブツダイの大群などに囲まれました。ツブ根では青くてとっても綺麗な潮の水域でヒイラギの大群がキラキラ光ってとても美しかったですよ!!かなり魚影が濃くなってきて中層を泳いでいるだけでも、とっても気持ちが良い海になってきました。
大物では最近100%近い確率で見られていた、ツブ根のクエが残念ながら不発でした・・・・。しかし、オオタカ根では名物の1m級のマダイが気持ちよさそうにホンソメワケベラのクリーニングを受けていました。
もちろんマクロ物も充実!!毎回楽しみにしている深場のドフライニアシュリンプ(ハクセンアカホシカクレエビ)がどんどん増えてきて、一つのスナイソギンチャクに5個体共生していました。また、ツブ根のスナイソギンチャクにはツノモエビ属の一種(海の甲殻類)がとにかくいっぱい付いていたたりして・・・・。やっぱり深場もいいっすね!!
今日のヒットはタナバタウオ!まだ婚姻色にはなってはいなかったのですが、居場所がわかったのでこれから夏に向けて、凄い色(濃い青色)に変色した♂が見られるようになると、なかなかすばらしいですね!楽しみです・・・。
ウミウシはあまり熱心には探さなかったのですが、とても美しいジボガウミウシ、ミツイラメリウミウシ、ハナオトメウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシなどが見られました。そして、今年はやっぱりヤドカリ!逗子のボートポイントでもいっぱいヤドカリを観察する事ができます。今日見たヤドカリは、なかなか出てきてくれなかったベニホンヤドカリ、私の指を最初はゆる〜く挟んでいたのに、そのうち本気になって水中で大声をあげるほど痛く挟んだ、とっても凶暴なそして超ビッグなホンドオニヤドカリ、葉山の個体同様、昼間はとってもシャイなケブカヒメヨコバサミなどが見られました。皆様、ヤドカリと遊ぶのはほどほどにね〜!!(そんな事をしているのは私とやまちゃんだけかもしれないけど・・・)
日付2006年 6月29日(木) 透明度5〜8m
潜水地葉山 芝崎 透視度5〜8m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温22℃
担当ガイド渡部 美保 水底温18℃
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今年初のミナミハコフグ幼魚の登場です!!大きさは1cmちょっとのとってもかわいいベビーですよ!今年は順調に季節来遊魚がやってきています。これからのシーズン、どんな季節来遊魚に会えるのかと思うとさらに楽しみが倍増です。
水温は連日ほぼ変わらずですが、今日は陸が30℃を越す真夏日となり、干潮時の浅瀬は一時的に24℃まで上昇〜!沖の18℃から戻ってきた体にはまさにお湯です。今日は午前中にダイビング、午後はのんびりとスノーケリングツアーをしてきました。
権太郎岩沖ではキラキラと光るアジ玉に囲まれ、浅場ではカゴカキダイやパワフルなイシダイの群れが駆け抜け、夏らしくなった海を堪能してきました。
南方系のセンヒメウミウシも増えてきています。ウミウシでは他にもキイロウミコチョウマドレラ・フェルギノーサミツイラメリウミウシスミゾメミノウミウシなどを観察してきました。
本日のゲストさんはギンポの仲間がとってもお好きな方なので浅場でのスノーケリングを含め、いろいろなかわいい顔を見てきましたよ〜!「元祖ギンポ」はとにかくでかい!豪華なちくわみたいです。ギンポの中のプロレスラー的存在だと私は勝手に思っています。ベニツケギンポ、ヘビギンポ、イソギンポ、ニジギンポ、アライソコケギンポ、ナベカ。どれも葉山では普通種ですが、注目すると今まで無かった発見があったりします。
先日まで海草の中に潜んでいたヨウジウオのベビーはいなくなって、代わりに1円玉サイズのアミメハギのベビーが住んでいました。この時期、海草はいろいろな赤ちゃんのゆりかごになっているんですね。
ここからは余談です。今、神谷と渡部の間でかなり地味〜なマイブームの『貝』があるのです。おもしろい?かわいい?怖い?キモチわるい?まあ、感想はいろいろですが、いままで葉山の海で誰も注目しなかったであろうこの貝を、今日発見してきました。かなりマニアックな部門なので、興味のある方はリクエストしてくださいね。病みつきになるか、鳥肌が立つかはあなたのお好み次第です・・・・。
日付2006年 6月27日(火) 透明度12〜15m
潜水地葉山 芝崎 透視度5〜10m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖・沖の砂地 水面温21℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温18℃
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一気に透明度が回復してまいりました!!特に沖では水深17m地点からでも水面と太陽が見えたので明るくてとっても気持ち良く潜れました!!天気も予想外に快晴でいよいよ夏モードですね・・・・!
今日は一眼デビューのゲストの方と久し振りに葉山へ潜りに来てくださったリピーターの方と3人でのんびり潜りました。透明度はけっこうよかったのですが、透視度の方はまだ完全回復とはいかずにちょっと『どよよん』としていましたが、魚影が濃くて楽しかったですよ!
今は何といってもエイのシーズン!!今日も1m以上のサイズのツバクロエイに出会いました!最近の遭遇率は90%以上です!!砂地でハゼなどを探していたら何となく横から気配を感じて、見てみると大きなツバクロエイが泳いできて、私達の横に着底しました。かなりのインパクトでした!中層にはマアジの幼魚、ネンブツダイ、イシダイ、ウミタナゴ、スズメダイ、ムツの幼魚などがかなりの数群れていて太陽光とのコントラストがとても美しかったですよ!
今日のヤドカリは大型サイズオンリーで、ホンドオニヤドカリイシダタミヤドカリでした。特にホンドオニヤドカリは夜行性なので、昼間は大抵、亀裂にはいっているんです。いつも亀裂からそーっと引っ張り出してゲストの方にお見せしているのですが、今日の個体はとても元気で貝殻を掴んだ瞬間大暴れ!!先日のベニホンのようにヌードにしては可哀そうなので、方向に気をつけながら亀裂に手を突っ込んでいたら見事に隣のガンガゼに手をさされてしまいました。それでもホンドオニヤドカリを絶対に離すまいとするガイド根性!!ゲストの方にとってもGOODな写真を撮って頂きました・・・!がんばった甲斐がありました・・・。
ウミウシでは不明なのが2種類、2個体いました。これだけ葉山を潜っていてもまだ初めて見るウミウシがいるなんて・・・葉山のウミウシは奥が深いです。ゲストの方に画像を送って頂いて調べようと思います。あとはスミゾメミノ、アカエラミノ、ミツイラメリ、コトヒメなどいつものメンバーでしたが、久し振りにオセザキオトメウミウシもいました。
水温が少しづつ上がってきたので、魚達も元気に泳ぎまわっています。特にニジギンポは笑っているような表情がとてもラブリーですね!!しかし、水温上昇とともに・・・・沖で1個体だけがんばっていたダンゴウオがついにいなくなってしまいました・・・・!!とても悲しいです。。。。年末まで会えないのかな〜!!
日付2006年 6月25日(日) 透明度3〜5m
潜水地葉山 芝崎 透視度3〜7m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温21℃
担当ガイド渡部 美保 水底温18℃
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今日の葉山もとっても穏やかです。現在、大潮なのでどんどん海が綺麗になるといいですね!昨日の様子だと午後の方がより透明度が上がるパターン。今日も2本目に期待していましたが、沖でも濁りがあり、澄んでいたのはごく水底近くのみでした。陸は小雨が降っていたので、水中はやや暗めでしたがマクロウォッチングなら問題なく楽しめる海況です。ゲストさん全員がカメラをお持ちだったので、まずはリクエストのダンゴウオへ。最初はお尻を向けていて、しかもそのお尻(尾)を『プリッ♪』っと振ったりするもんだから、たまらなくカワイイです!萌え〜〜〜〜♪本日、一眼レフデビューのゲストさんの写真にはヒゲまでバッチリ写っていましたね。水温が沖で20℃を超えるといよいよダンゴもいなくなってしまうと思います。来週あたりが今年最後のチャンスですね。
日々調査中のヤドカリ、今日はこぶし大のソメンヤドカリが見られました。貝殻にいくつもベニヒモイソギンチャクを付けている、ものすごいパワフルなヤドカリです。顔を見ようと、手で少し貝殻の向きを変えたら、私の片手の力を振り切って、すごい速さで走り去っていきました。怖いくらいに・・・・。他にも3匹で宿替えバトルをしたイシダタミヤドカリ、勝者は得意げに大きな貝を握りしめ、その横でうらやましそうに見てるヤツ、さらに横には負けてしまった亡き骸が。。。水中では弱肉強食、人間だってちっぽけな生き物だなあと思いますね。
最近、個人的にとても気になるヨウジウオですが、水深15mくらいの沖に連日いるお腹の大きい個体、見るたびにお腹はパンパン。そろそろ生まれるかな〜と期待しています。ヨウジウオの仲間は卵をお腹の中で育てて子供を産みます。子育て時期は3月終わり〜6月頃なので今がピークですね。何匹出てくるのかわかりませんが、子供たちが絡まないで出られるのか心配です。
ウミウシは浅場を中心にいろいろ。クロシタナシウミウシ、ツヅレウミウシ、フタスジミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、サクラミノウミウシなどが見られます。
エントリー口には色鮮やかなカゴカキダイが群れていてにぎやかですよ。
日付2006年 6月24日(土) 透明度3〜8m
潜水地葉山 芝崎 透視度2〜10m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温21℃
担当ガイド渡部 美保 水底温18℃
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天候にも恵まれ、海も静か。久しぶりに穏やかな週末です。最近、土・日になると海が荒れたりしていたので嬉しい限りですね。
1本目のエントリーは最も潮が引いている干潮時。浅場の濁った潮がそのまま沖まで続いていて、午前中の透明度はかなり厳しいものでした・・・。
沖に唯一、1個体がんばっているダンゴウオは今日もかわいい顔を見せてくれました。だいぶ大きくなったので被写体としても連日人気者です。
今日は透明度がイマイチなので、マクロウォッチングONLYですね〜。。なんてゲストの皆さんと話しながら2本目に入ってみると・・・・、ん?んんん??おおおっ!かなりキレイになっているではありませんか!しかも沖へ行けば行くほどクリアに!冷たいきれいな潮がどんどん入ってきていましたよ〜!群れも地形も充分楽しめます。
今の季節はいろいろな生物のベビーが成長してくる頃です。中層に群れを作るチャガラも日に日に大きくなって、体やヒレの模様が美しくなってきました。砂地を歩いていた3cmほどのイザリウオは薄いオレンジ色でとってもかわいかったですよ。ゲストさんの写真にはエスカ(擬似餌)もしっかり写っていました。小さくても一丁前な格好です。頑張って大きくなれよ〜。
沖の中層をのんびりと泳いでいたら、空が急に真っ暗になりました。あ〜、きっと陸で強い夕立でも降っているのかも・・・。と思った瞬間、突然カタクチイワシの大群がどどどどど〜〜〜っ!!そうです、その暗さはあまりにも多い群れが上層を覆ったから。上だけでなく私たちダイバーの姿がかき消されるほどの大群でした。後から大きい魚が追ってくるかと期待しましたが、残念ながら見えませんでした。こんなエキサイティングな環境があるからこそ、ダイビングってハマるんです。
浅場では太陽の光が差し込んで快適なウォッチング。生まれて間もないヨウジウオのベビーは網目のような海草の中にうま〜く擬態しています。まさに爪楊枝サイズ。一瞬でも目を離すと見失うくらい上手に隠れているのです。泳いで逃げることはほとんどないので、一度見つかればゆっくり観察できますよ。浅い砂地ではササウシノシタが隠れていました。いつ見てもおかしな顔です。ウシノシタってダイバーのウエットスーツや素肌の部分にピタッとくっ付くらしいのですが・・・。誰か見たことありますか?
ウミウシではキヌハダウミウシ、サクラミノウミウシ、スミゾメミノウミウシ、ムツイバラウミウシなどが見られました。
日付2006年 6月23日(金) 透明度3〜5m
潜水地葉山 芝崎 透視度3〜5m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖・170度の根 水面温21℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温19℃
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天気は今一つすっきりしませんが、海はとっても穏やかです。ようやく落ち着いてきたようです・・。
今日はアドヴァンス講習でしたが、沖のダンゴちゃんが毎日気になるので、講習生の方と一緒に見にいっちゃいました!!途中かなり大きめのサイズのツバクロエイに遭遇しました・・・・!なかなかの迫力でしたよ!!2本目の170度の根方向でも出くわし、今年はどうやらツバクロエイの当たり年ですね!!これも黒潮の影響でしょうか???一方、昨年大当たりしたアオリイカの産卵が今年は何故だかまだ行われていません。三宅島ではあんなに凄かったのに・・・!!遅れているのか・・・・わかりませんが、ちょっと寂しいですね〜!
そして気になるダンゴちゃんは今日も元気そうでした。最近沖には、やや冷たい潮が入っているので、もう少しは居てくれると思います。
最近、カタクチイワシの大群やマアジの幼魚の大群とよく遭遇します。沖で出会うカタクチイワシの大群は何かを追いかけて食べているらしく、全員で大きく口を開けていたりします。まるで南の島にいるグルクマのミニ版です。口だけがかなり光っていてインパクトありありですよ!いよいよ夏らしくなってきましたね〜。
ウミウシはあいかわらず、コトヒメ、ミツイラメリの個体数が多いのですが、アカエラミノウミウシのチビちゃんなどもいます。そして、やや南方系のセンヒメウミウシハクセンミノウミウシの幼体などもいました。また、私の大好きなベニホンヤドカリにも会う事ができました。真っ赤な体と愛嬌がある眼はたまりませんね!!
それにしても、ウエットスーツでダンゴウオをのんびり見られるなんて幸せです。。。。。
日付2006年 6月22日(木) 透明度3〜5m
潜水地葉山 芝崎 透視度3〜5m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温21℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温18℃
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昨日までは天気が良かったのですが・・・今日は曇り模様!またまた梅雨らしい日になってしまいました。水中は浅場は今一つの透明度ではありましたが、沖まで行くと若干よくなるといった感じでした・・・・。
先日、渡部が見つけたキャラメルウミウシをビデオに撮ろうと、久し振りにピンで潜りました。しか〜し・・・残念な事に出会う事ができませんでした。動いてしまったのか、私の目が悪いのか・・・困ったものですー。でも気を取り直して、先週末いなくなったという噂のダンゴちゃんが心配だったので見に行きました!!何とかいましたよ・・・!1cm程のダンゴちゃん。がんばってますね!ちょっと不安げな表情なのが気になりますが、今週末まではいてくれると助かります。。。。お願い!!
6月といえば、ハナタツの赤ちゃんが生まれる季節!ハナタツはお父さんのお腹の中から産まれるのですが・・・今日はほぼ産まれたばかりと思われるベイビーを見る事ができました。5mm程の極小ベイビーでした。ちゃんと尻尾を使ってヤギにからみつき、流されないようにがんばっていました。まだ透け透けで脳みそのようなものが見える程で、もう超可愛かったですー。
今日はヤドカリは無視!でもケブカヒメヨコバサミ、テブクロイトヒキヤドカリあたりはいました。今一番のおすすめは沖で群れている小アジの大群!なかなかの迫力でした。今年は黒潮の流れ方はN型といわれる、ほぼ本州に沿って流れる型なので回遊魚も南方系の魚もいっぱい入ってきそうですね!
あまり時間がなかったのでウミウシはあまり捜索しませんでしたが、本州のウミウシではドト・ラケモサとして紹介されているマツカサウミウシの仲間や、ホンダワラコケムシにいっぱい付いているムツイバラウミウシ、今年は異常に多いミツイラメリウミウシなどなど・・・。
浅場は水温もあがってきてウエットスーツでもようやく潜れるようになってきた感じです。沖は18℃と少々低めですが長居をしなければ大丈夫かな??? たまにはギャラリーページに私の下手くそ写真でもアップしちゃおうかな??と思っている今日この頃です。。。

ハナタツベビー

日付2006年 6月20日(火) 透明度3〜8m
潜水地葉山 芝崎 透視度3〜8m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温20℃
担当ガイド渡部 美保 水底温18℃
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梅雨前線も本州の南に遠ざかり、この時期にはありがたい梅雨の中休みですね。一昨日は強かったうねりもすっかり落ち着き、穏やかな葉山です。
今日はいつもより少し早い時間にエントリー。平日なのもありますが、ダイバーは他に一人もいなくて贅沢な貸切状態のビーチでした。
透明度は場所によってかなり差がありますが、満潮時は青く入れ替わっていくのがはっきりとわかります。太陽の光も手伝って明るくなった水中は、生物もより活発に見えるから不思議です。
今日は権太郎岩沖を中心に広めのエリアをじっくり潜ってきました。先週発見したイロイザリウオのベビーに会いたくて、ピンポイントでその場へ向かいましたが残念・・・。見当たりませんでした。隠れていたか、動いたか。。。また次に会えるといいな。しかし、嬉しい出会いもいろいろ!期間限定で浅場に上がってくるマトウダイが見られました。「おお〜、久しぶり〜!」と思った矢先に、目の前にブワ〜ッと飛んできたツバクロエイ!ここ最近で大型のエイ遭遇率が高くなってますね〜。沖の砂地周辺ではマアジ(幼魚)の大群や、超巨大なトガゲゴチなども埋まっていたりして、驚きが満載の穴場エリアです。 南方系のキャラメルウミウシは居心地がよいのか、2日前とほぼ変わらない場所にいてくれました。これからもどんどん南の海の生物がやって来てほしいですね!
通称ウミウシストリートには夏から秋になるとホンダワラコケムシというもじゃもじゃの植物みたいな生物が付着します。今年は時期が早く、もうこれが付いているのですが、このもじゃもじゃ、実はイバラウミウシの仲間の快適な住処(餌場?)となるのです。覗いてみると・・・・。います、います。ごっそりとムツイバラウミウシ。まだまだ小さいですが、今後台風シーズンまでたくさん増えてきますので、マクロがお好きな方は一度このもじゃもじゃ、見てみてください(^^)。
着々とブームが加速中のヤドカリをはじめ、日中見られる甲殻類も海況が良いとのんびり観察できますよ。乳白色で半透明な体が美しいザラカイメンカクレエビ、今日見た個体はわりと大きめでした。名前の通り、ザラカイメンの奥にすっぽりはまっているので、広げてみないとわからない・・・。写真を撮るには少々難アリですかね。
他にもガンガゼエビ、アオヒゲヒラホンヤドカリ、イクビホンヤドカリ、ケブカヒメヨコバサミなどが見られました。
日付2006年 6月18日(日) 透明度3〜8m
潜水地葉山 芝崎 透視度3〜10m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖・沖の砂地 水面温20℃
担当ガイド渡部 美保 水底温17℃
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毎日ジメジメのお天気が続いていますね〜・・・。気候だけでなく海況も不安定な梅雨時期ですが、海の中はいよいよ夏への変化が著しく、生物も日に日におもしろくなってきています!
今日は浅場のうねりが強く、海藻の激しい揺れと戦いながらのハードなエントリー。水深10mを越えると少しづつ穏やかになって問題なくフィッシュウォッチングが楽しめました。沖は冷たく、新しい潮が入ってきて透視度もグンとアップ!!底揺れがあるわりにはとってもキレイでした。これで太陽が燦々と降り注いでいたら最高なんだけどなあ〜。。。梅雨が明けるまでの辛抱辛抱。。。
最近のログでも何度か書いていますが、今年は黒潮が良く当たりそうですよ!それを予感させる南方系の生物たちがまた新たに登場です。沖の砂地ではゲストさんが目撃したツバクロエイ、権太郎岩沖ではとってもかわいいキャラメルウミウシ、潜降地点には少し育って人馴れしたヒメテングハギの幼魚など。色鮮やかなカゴカキダイイシダイの若魚、大きなクロダイも浅場を賑やかにしています。
日々調査中のヤドカリ、今日は浅い場所に留まることが出来なかったので沖の種類を中心に観察です。キノコのような丸くかわいい貝殻を背負ったベニホンヤドカリ。「ベニ(紅)」というだけあって赤い色がとても綺麗!写真栄えするヤドカリですね。出たり入ったり、あのシャイな動きがおもしろいです。
いつも通る潮通しのよいゴロタ地点、何気なく返した石の裏にはハッチアウト寸前の魚の卵がビッシリと付いていました。一粒一粒がボールペンの先の『点』くらいの目玉が無数にキョロキョロ。「可愛い〜♪」とみんな揃って水中会話。卵自体も1ミリ弱なので、どの魚の赤ちゃんなのかは不明です。こんなシーンが見られるのもこの季節ならではですよ!
うねりが治まれば透明度もどんどん良くなりそうです!潜りに来てくださいね〜!
日付2006年 6月17日(土) 透明度3〜5m
潜水地葉山 芝崎 透視度3〜10m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温20℃
担当ガイドやま 水底温16℃
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今朝の濃霧はすごかったです。相模湾沿岸には濃霧注意報もでていたようですが、いつも器材セッティングする場所から権太郎岩がまったく見えなくなってしまっていました。クラブハウスから芝崎へ向かう道も所々真っ白でしたよ。
浅場と権太郎岩周辺は昨日の大雨の影響からか透明度が落ちてしまっていましたが、沖はきれいな所で10m位は見えていましたよ。
1本目はゲストの方のリクエストでもあったダンゴウオ探しで沖に行ってみました。最近では沖の1箇所でしか確認できていませんでしたので、一目散にそこへ向かいました。よかった、いましたいました。そろそろ今シーズン最後だと思われますので居てくれて良かったです。(2本目にはいなくなってしまったようです・・・)
セルフで潜った他のゲストの方が1m級のアカエイを権太郎岩の水路入り口で見たとの情報でしたので、2本目は期待しつつ行ったのですが・・・。170度の根に行ってしまったようです(体験ダイビングのたまちゃんチームは見れたそうです)残念・・・。
最近オーバーハング下の亀裂にホンドオニヤドカリが2匹いつもいるんですが、きっちりとはまっていて外に出てくれません。割と大きめな個体なので見ごたえがあるのですが・・・。それにしてもあれだけきっちりとはまり込んでたら移動はどうするんだろう?宿を置いて身だけで移動するのでしょうか?最近の疑問です。
210度の根方向に向かい、メバルの大量ホバーリングスズメダイの群れチャガラの群れを突っ切るとものすごい数のアジの大群が出迎えてくれました。根と根の間に大きな砂地があるのですが、砂地が見えないほどの大群でしたよ!ライトを当てるとキラキラととてもきれいでした。そんなアジの大群の中に1〜2匹カタクチイワシがそ知らぬ顔で混じっていたのが笑えました。
ウミウシでは最近特に増えてきたコトヒメウミウシミツイラメリウミウシがいたるところで見られます。ミツイラメリウミウシは白バージョン・黄色バージョン両方見れ、交接中のペアが多いような気がします。他にはスイートジェーリーミドリガイシラユキウミウシシロイバラウミウシイナバミノウミウシスミゾメミノウミウシサクラミノウミウシガーベラミノウミウシなどが見れました。
そろそろ陸上も暑くなり水温も上がってきましたのでウェットシーズン到来ですよ!!(僕は1年中同じウェットですが・・・)
日付2006年 6月14日(水) 透明度3〜8m
潜水地葉山 芝崎 透視度3〜5m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温21℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温18℃
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昨日からようやくうねりも落ち着き、少しだけ透明度も回復してきました。午前中は沖を中心に8m位まで回復しましたが、午後はまた落ちてしまいました・・・。
先週末のうねりで、ダンゴウオが心配でしたが何とか沖で1個体だけ踏ん張っていました。これで私の持ちネタのダンゴちゃんはついに1個体だけになってしまいました・・・・・。がんばってくれ〜!!
沖では葉山では珍しくイラの成魚に出会いました!イラといえば逗子のボートポイントでは当たり前のようにいる通称『でこっぱち』で色がとても鮮やかな中型の魚ですが、葉山では幼魚を見かける事はあっても成魚に出会う事はなかなかないのです・・・。ちょっと嬉しかったりしたので珍しくじっくり見たのですが、けっこう可愛い顔をしていました!
そして今日のヤドカリで〜す!私はベニホンヤドカリが愛嬌があってとても好きなのですが、1本目では残念ながらお目にかかれず・・・2本目もいつもいる場所にいなくてヤキモキしていたら最後に見つける事ができました!!いつもベニホンは亀裂の奥にいる事が多くて、そーっとひっぱり出してきてゲストの方にお見せするのですが、今日のはかなり奥で大苦戦していたんです。そしたら何と貝殻から飛び出してしまいました。これはヤバイ!と思って貝に戻すべく捕まえたら私の手の上を行ったり来たり・・・・!もう超可愛かったですー。ヤドカリは甲殻類の中でも”異尾類”というグループに分類されていて、つまり尻尾が変わっているんです。貝殻の中に入っている時は絶対に見えないのですが、今日のベニホンちゃんはバッチリ見る事ができました。ちょっと恥ずかしそうでしたけどね〜!パンツをはかせてあげたくなりました・・・・。他のヤドカリはもの凄い個体数のケブカヒメヨコバサミテブクロイトヒキヤドカリ、そしてタイドプールのホンヤドカリでした。
ウミウシは交接中のペアが目につきます。昼間からごさかんな事で・・・・。特にタツナミガイの交接はかなり刺激的でした。。。。。またモンガラキセワタも交接体制でしたが、実際交接しているかどうかは小さすぎて肉眼ではよくわかりません!また、あいかわらずコトヒメウミウシミツイラメリウミウシの個体数は凄いです。ちょっと大きめの個体から極小の個体まで様々な大きさの個体を見る事ができますよ!そしてやっぱり美しいのがサクラ、スミゾメ、ガーベラ、アカエラミノウミウシですね・・・・。そうそう日曜日にセルフの方々に見つけて頂いたカンザシウミウシは残念ながら見つかりませんでした。でもいる事がわかったのでまたチャレンジしてみます。その他スイートジェリーミドリガイ、ベニキヌヅツミガイ、ホウズキフシエラガイ、ヒメマダラウミウシなどもとても美しかったですよ!
別チームで潜っていた渡部チームはイロイザリウオのベイビーを見つけていました。1cmちょっとのけっこう可愛い個体だったそうですよ!
日付2006年 6月10日(土) 透明度3〜10m
潜水地逗子小坪 透視度3〜8m
ポイント名オオタカ根・ツブ根 水面温19℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温17℃
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今日は潜ってからBBQで〜す!ダイビングは葉山チームと小坪チームに分かれて潜り終わってから葉山のクラブハウスでBBQパーティです。私は小坪チームを担当しましたので逗子小坪沖の情報をお伝えします・・・。
低気圧が本州に近づき今日は前線からのうねりが入ってしまいました・・・。昨日まではそれほど強くなかったのですが、今日になってけっこう大きなうねりが入ってきてしまいました・・・。ボートポイントは沖合いなのでそれほど問題なかったのですが、葉山のビーチはけっこううねりが入りたいへんだったみたいです。。。逗子沖のボートポイントでも午後には大きなうねりが入り、底揺れがけっこう大きくて止まっていられないほどでした!!
1本目のオオタカ根では深場にいるいつものドフライニアシュリンプを狙ってみました。かなり成長した大きなドフライニアはいつもの黒紫色のスナイソギンチャクに共生しているのですが、同じスナイソギンチャクにかなり小さな個体も付いていました。ひょっとして子供なのかな??この個体は減圧の事もすっかり忘れてドフライニアに夢中になっていた某女性ゲストに見つけて頂きました・・・!何回見ても美しいですね!!また、まあまあのサイズのホンドオニヤドカリやちーっちゃいコマチガニ、そしてカゲロウカクレエビなどの甲殻類を見る事が出来ました!
2本目のツブ根ではかなりうねりが入っていましたが、最近遭遇率100%のクエを2匹見る事ができました。小さい方の個体はどうやらクリーニングを受けているらしく・・かなり近づく事ができましたよ!オオタカ根ではいつもの大型マダイは見る事ができましたが、最近クエには当たらないのでクエを狙うのなら今はツブ根がGOODですね!
ウミウシでは葉山同様、コトヒメウミウシが増えていました。また、ミレニアムマツカサウミウシもけっこう個体数は多いですね!!ダイダイウミウシもなかなか美しかったですよ!!
中層の魚ではイサキの群れがずいぶん増えてきましたよ!!今年は回遊魚が当たりそうですね・・・・!もうしばらくすると、ヒレナガカンパチなども入ってきそうです・・・!待ち遠しいですね!!!
そうそうBBQは毎回大好評の豚肉に加えて、七輪で焼いたブリがとっても好評でした!!やはり炭火で焼く魚は超美味しいですね!!これから旬の魚を毎回七輪で焼く事にしましょー!!もちろん私が焼きます!本店ですから・・・・!(?)
日付2006年 6月 7日(水) 透明度6〜10m
潜水地葉山 芝崎 透視度5〜7m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温19℃
担当ガイド渡部 美保 水底温18℃
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昨日に引き続き海況は良好の葉山です!赤潮の名残りは若干ありますが、回復傾向にあるようです。週末までにキレイさっぱり!!を望みたいところです。ドライスーツが好きな渡部もとうとうウエットに衣替え致しました。陸の気候が良ければもうウエットでもOKですよ〜!
今日のゲストさんは2名、同じ会社の先輩、後輩ということでバディの息もピッタリでした。『本日、初使用のデジカメで撮りやすいマクロ物』というリクエストをいただき、いざエントリー。
目指すはアイドル、ダンゴウオ。今日もいつもの場所で元気な顔を見せてくれました。動かない被写体といえば定番のウミウシ。うねりもないのでそこらじゅうにゴロゴロ出てきています。南方系のセンヒメウミウシも見られるようになってきました。先月に比べると減りましたがアカエラミノウミウシサクラミノウミウシもまだまだ健在!スミゾメミノガーベラミノも見応えある大きさになってきましたよ。また、最近多いのがモンガラキセワタ。「牛柄の米粒」のようですが、こんなに小さくても交接してるんだ〜・・・と思うと生命の奥深さを感じます。
沖では抱卵中と思われるヨウジウオが重そうなお腹を抱え、じーっとしていました。浅場には可愛いアオサハギの幼魚や色鮮やかなソラスズメダイカゴカキダイも目立つようになり、いよいよ夏のムードが近づいていますね!
日付2006年 6月 6日(火) 透明度8〜12m
潜水地葉山 芝崎 透視度5〜8m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温19℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温18℃
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昨日の夜から北東の風が少し強めに吹いたので、透明度はずいぶん回復してきました。今日は沖でも太陽が見えるほどになってきましたよ!
ここまで見えればじゅうぶん中層の魚も楽しめます・・・!最近少しづつ増えてきたマアジの幼魚ですが今日は『アジ玉』になる位の数が群れていました。旋回しながら大きな塊を作っていて、なかなか見応えがありましたよ!また、浅場のチャガラも日に日に大きく増えてきて、見ていると、とても癒されますです・・・!!
沖のダンゴウオは今日も健在!今日のゲストはダンゴウオ1点狙いだったので、いつもの場所にいてくれて安堵いたしました・・・!同じ岩にはもう1個体いて、そっちの個体は若干小さめでとてもラブリーでした。いつまでいてくれるのでしょうか???とても不安です・・・・!ダンゴちゃん狙いの皆様、お早めに!これを逃すと年末まで会えませんよ!!
今日のヤドカリは・・・・・!!イシダタミヤドカリ、ベニホンヤドカリ、イクビホンヤドカリ、テブクロイトヒキヤドカリ、ケブカヒメヨコバサミでした!!特にベニホンはゲストの方にとっても可愛く撮ってもらっていましたよ!ゲストさん曰く『ヤドカリちょっとヤバイかも・・・!!』また一人ヤドカリストの誕生です!やった〜!
ウミウシではオトメウミウシが5個体ほど寄り添っていて、さながら『オトメ玉』といった感じでした!そしてあいかわらずミツイラメリウミウシの個体数が多く、白バージョン、黄色バージョンともに増殖中です!コトヒメウミウシもあいかわらず多いのですが、かなり小さな個体ばかりなので肉眼でその美しさを確認しづらいのが難点かな〜?サクラミノウミウシ、スミゾメミノウミウシ、ガーベラミノウミウシはずいぶん成長してきました!!
そしてそして今日はゲストの方にかなり大きいハナタツを見つけて頂きました!ありがとうございま〜す!お腹も大きくてしばらく同じ場所にいてくれると思われるのですが・・・・!明日また見てみます!講習だけど・・・!!
日付2006年 6月 5日(月) 透明度3〜5m
潜水地葉山 芝崎 透視度2〜5m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温19℃
担当ガイド渡部 美保 水底温18℃
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3日前に発生した赤潮の影響は未だ回復せず、すっきりしない状態が続いています。朝からゆるい北東の風、水面はベタ凪でうねりも流れもなし。あとは透明度さえ良かったらベストコンディションなのですが・・・・。浅場から沖まで赤潮特有の茶色い濁りです。次の大潮の頃には綺麗になってほしいですね。
というわけで、今日はゲストさんのリクエストもあり、マクロウォッチングが中心です。1ヶ月ほど前には、ごく浅い場所にいたダンゴウオも次第に沖へ棲家を移動して育っています。住む水深は変わっても、住む海草は同じです。うま〜く擬態していますよ。1cmほどの大きさなので被写体としてもGOOD!つぶらな瞳をキョロキョロ動かして可愛さも倍増!水温から考えても葉山でダンゴウオが見られるのはそろそろ限界かもしれません。まだ見ていない方はお早めに会いにきてくださいね。
マクロの定番、ウミウシもたくさんいます。沖では真っ白な卵を産卵中のマツカサウミウシ(ドト・ラケモサ)が定着しています。大きめなクリヤイロウミウシコモンウミウシもかわいいですね。最近特に多いのがコトヒメウミウシミツイラメリウミウシ。どちらも極小なのでたくさんいる雰囲気があまり無いですが、着々と増えています。
他にも甲殻類やギンポの仲間はあちこちで観察できます。水深1mにも満たない浅場にいるギンポの仲間、ナベカ。通年見られる種類ではありますが、コイツはとてもフレンドリーでダイバー好き!(かもしれない!?)ちゃんとポーズをとってカメラ目線を送ってくれます。ナベカってなに???と思ったあなた!今すぐ魚図鑑を開きましょう♪次回、葉山を潜った時にはとっても気になる存在になっているはず。。。いつも何気なく通り過ぎてしまう浅い場所こそおもしろい生物や貴重なシーンが見られたりするものですよ。
日付2006年 6月 4日(日) 透明度3〜5m
潜水地葉山 芝崎 透視度3〜5m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖・170度の根 水面温19℃
担当ガイドたま 水底温18℃
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週末の葉山は梅雨入り前の行楽日和でした。芝崎の海岸は磯遊びの家族連れやら大学のダイビングチームやら夏に向けて賑やかになって来てますよ。海の中も気温と共に水温も上がり冷たい海水とぬる〜い海水のブレンド。こちらも夏に向かってます。
・・・と言うことで海の中が透視できるスーパーマスクを開発して欲しい透明度でしたが、急に出会う大群にビックリの海でした。やっぱり海の恵みのプランクトンを食べに来てるんですね。見上げると市場では今年は高級魚と言われてるカタクチイワシの大群が押し迫って来てその後にマアジのチビ助の群れにその下には雲の様にネンブツダイの群れ・・・そこに何匹かイシダイのチビ達もいました。今回のゲストは「ウミウシではなく食べると美味しい生体が見たい!」と言う仲良し男性4人グループ。水温17℃以上になると出没すると言われるタコを沢山みつけてくれました。その中で昨日サザエを捕食してたタコ君、本日もその食べ終わったサザエの殻に入ってヤドカリの気持ちになりたいのか、はたまたまだ中に残ってる美味しい餌を狙ってるのか大事に抱えてました。生物の執着心とは凄いものです。その次の発見はコウイカのペア。雄は交接戦闘態勢になって色が濃い色に変色し足が「くの字」になってるところに私達と出会わし何もなかった様に砂地の沖へ2匹消えてしまいました(残念!)。沖縄はコブシメの産卵シーズンらしいですね。
葉山ももうそろそろアオリイカの産卵が始まる頃です。
他に見れた生態はヒラタエイ・コチ・カゴカキダイ・ソラスズメダイ・ハナアナゴ・チャガラ幼魚の群れ・キヌバリ・イソギンポ・トウシマコケギンポ・アオウミウシ・シロウミウシ・ムカデミノウミウシ・コトヒメウミウシ・オトメウミウシetc・・・。
只今、水温が少々上がりダンゴウオが行方不明です。皆さん捜索に是非いらしてください。m(._.)m 。
日付2006年 6月 4日(日) 透明度3〜5m
潜水地逗子小坪 透視度3〜5m
ポイント名オオタカ根・ツブ根 水面温18℃
担当ガイドやま 水底温16℃
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北風がちょっと冷たく日が陰ると肌寒い感じではありましたが、天気もまずまずで陸は気持ちよい1日となりました。が・・・海の中はというとちょっと残念!葉山と同様に少し落ちてしまっていました。
オオタカ根では根頭まで降りても透明度が良くならず、深く潜っても冷たいので根頭近辺をウロウロ・・・。潮が当たる場所ではキンギョハナダイ・ネンブツダイ・スズメダイの群れに遭遇し、ウミウシではスイートジェリーミドリガイ・サラサウミウシ・コモンウミウシのチビ・シロウミウシなどが見れました。
最近のツブ根ではクエ遭遇率100%らしく、ゲストの方も是非!だったのですが、こんなときに限って見れなかったどうしようと弱気になりつつ2本目のツブ根へ。根頭近辺で巨大ホンドオニヤドカリをいじって遊んでいて、ふと下を見るとクエではないですかっ!ヤドカリを弄んでる場合ではないっ!慌ててゲストの方を呼びましたが皆さんヤドカリに集中・・・。1人しか見れず、もう1人は消えかかる後姿、残りの2人は見れず・・・。うわ〜どうしよ。クエの通り道と思われる所をウロウロしてた ら、良かった出ました(ほっ)ちょっと遠めでしたがばっちりと姿を確認できました。ツブ根の隣の根ではネンブツダイ・スズメダイの大群に囲まれ、イシダイ・シラコダイ・ニザダイも見れました。根頭へ戻る途中でまたしてもクエに遭遇です。先程のよりも少し大きめ。透明度の悪さのおかげでかなり近くまで寄る事ができました。横に並んで泳ぎ手を広げてサイズを測ってみたりしました。1m30〜40cmでしょうか?大きかったです。
やはり小坪沖は群れ・大物圧巻です!
日付2006年 6月 4日(日) 透明度10〜22m
潜水地三宅島 透視度10〜20m
ポイント名学校下・伊ヶ谷 水面温23℃
担当ガイド神谷 和樹・渡部 美保 水底温23℃
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昨日の夕ご飯はバーベキュー!!たらふく食べました・・!特に釣ったばかりのカツオの刺身の差し入れはもう最高でした!新鮮な魚というのはこういう魚だー!しょうがなどいりません。。。。そんな余韻を残したまま、某ゲストの男性に叩き起こされて早朝ダイブへ!今日も昨日以上に北東の風が強かったので西側の『学校下』で潜りました!あいかわらず魚影が濃く、ドロップオフも超気持ち良かったですよ〜!!実は遠くて私しか見れませんでしたが・・・・アオウミガメが3匹泳いでいたのです・・・・!大きな声では言えませんが・・・・・!そして浅場ではとっても大きなナンヨウツバメウオが・・!本当にトロピカルな海でした!レンテンヤッコもとってもラブリーで美しかったな〜!中層のキビナゴの群れキンギョハナダイにまぎれてヘラヤガラがのそのそと泳いでいるのがけっこう笑えました!
ますます北東の風が強くなってきたので、学校下もうねりが回りこみ、朝食後は伊ヶ谷で潜りました!4月に来た時よりもサンゴが再生しているような気がしました・・・・!生命の強さには本当に驚かされます!あいかわらず攻撃的なクマノミやとっても可愛いミツボシクロスズメダイの幼魚、堤防下にはヌノサラシ、そしてクリイロサンゴヤドカリには超感激でした!!青い眼に見つめられると・・・・・!!たまりません!
今回は北東の風で少々荒れ気味の海でしたが・・・・何とか予定通り楽しいツアーになりました!そして今回のゲストの方のリクエストで8月にも開催する事となりました!詳しくはツアースケジュールのページを見て下さい!!(神谷)
日付2006年 6月 3日(土) 透明度5〜15m
潜水地御蔵島(イルカ)・三宅島 透視度5〜15m
ポイント名大久保浜(三宅島) 水面温21℃
担当ガイド神谷 和樹・渡部 美保 水底温21℃
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待ちに待った御蔵島ドルフィン&三宅島ファンダイブツアーです!昨日(2日)の22:30に竹芝桟橋を出航して本日5:00に三宅島に到着しました!私は昨日の昼間はSD講習の海洋実習、渡部はファンダイブのガイドをしていたので船内では爆睡!!適度な揺れが超気持ちよかったどぇ〜す!
毎回お世話になっている『三宅島バーディー』に到着してからすぐにビデオのセットをして(ゲストの皆様は仮眠でした)朝ご飯!美味しいアジの干物をご馳走になり、いよいよ御蔵島ドルフィンへ出発です・・・!天気予報だと午後から北東の風が強まるという予報だったので、午前中に計画したのが大正解!行きはかなり凪で船での移動も楽ちんでした!御蔵島に到着してすぐ、とーってもフレンドリーなバンドウイルカ達のお出迎え!どうやら大歓迎してくれているようです!!ゲストの皆様も大興奮!!興奮のあまり水面で『ギャーギャー』騒いでいる方やら、海水を飲んで溺れかけている方やら・・・・!やっぱりイルカは可愛いッス!どうやら水中ではイルカもバディ単位で行動しているらしく・・・・私達がはしごで船に上がろうとしている時も2頭仲良く手をつないで私達を見ていましたよ!半日思いっきりイルカと遊ぶ事ができました!ゲストの皆様も大満足!!
ダイビングサービスに戻ってからお昼を食べて、ちょっと昼寝です。そして午後は大久保浜で潜りました!残念ながらけっこう荒れていて底揺れがあり、天気も今一つだったので透明度は5〜8mと今一つでしたが、アオリイカの産卵は凄かったで〜す!30匹位は集まっていたと思います・・・!産みたての卵も真っ白でとても綺麗でした!また、コロダイの成魚やハマフエフキなどの大型の魚とも出会いました!『三宅島バーディー』の川口さんにジャパニーズピグミーシーホースの場所を教えて頂いたのですが・・・残念ながらそこまで到達する事はできませんでした!次回は必ず!!しかし、私的にはツマジロサンゴヤドカリが見れた事がとても嬉しかったです・・・!(神谷)
日付2006年 6月 3日(土) 透明度3〜5m
潜水地葉山 芝崎 透視度3〜5m
ポイント名権太郎岩 水面温19℃
担当ガイド小澤 孝子 水底温18℃
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この週末はベタ凪でGOODコンディションの葉山。今日は曇り空でやや寒い感じなのが残念でしたが・・・。ここ最近水温が上昇してきて18〜19℃くらいあったのですが、水深10mをこえてくるとサーモクラインが発生し、その先は「ヒヤッ!」寒いぞう〜。でも、透明度良いぞう〜という状態。魚たちがずいぶんと増えてきて、沖へ行く途中にネンブツダイの大群やウミタナゴ、チャガラ(幼魚)の群れで賑わっていますね。ウミウシはミツイラメリウミウシが多く見られ、白バージョン・黄バージョン共あちらこちらで見かけます。

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