2006年 7月のファンダイブログ

日付2006年 7月30日(日) 透明度2〜8m
潜水地葉山 芝崎 透視度2〜10m
ポイント名170度の根・権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温23℃
担当ガイド渡部 美保 水底温19℃
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快晴の日曜日!ちょうど昼頃が干潮だったのでダイバーの他、磯遊びの家族連れも多い葉山です。そして、ついに梅雨明け宣言!!いよいよ夏本番ですね〜!
海は昨日よりさらに穏やかになり、水面も凪。うねりも流れもありません。いざエントリーしてみると、やはり昨日の赤潮が続いています。水面近くは何にも見えず・・・。沖までこの状態かなあ・・・と思いつつ、潜降したら予想以上に透視度が良いじゃありませんか!水深が深くなるほどどんどんクリアになって、砂地や権太郎岩の沖では10〜12mまで回復していました。
上層が赤潮のフタなので、太陽の輝きが届かないのは残念ですが、地形や群れも十分に楽しめましたよ。
群れと言えば、最近は170度の根周辺でチャガラの群れが帯のように連なってキレイですよ〜!それぞれの個体も大きくなって体の縞模様が見えるようになってきました。
権太郎岩沖では、キラキラと光るヒイラギの群れがたくさん見られます。夏らしい風景ですね。
夏はエイの仲間もよく見られるシーズンです。今日はフライパンくらいのかわいいヒラタエイが目の前を飛んでいきました。他のチームでは大きなアカエイも見られたとの事。
別で潜っていた齋藤チームは、大小2個体のベニイザリウオを見てきたそうです。
いつもセルフダイブでお越し頂いているRさん(通称イザリウオハンター?)。今日もベニイザリウオを見つけて頂きありがとうございます♪
日付2006年 7月29日(土) 透明度2〜5m
潜水地葉山 芝崎 透視度2〜7m
ポイント名権太郎岩・鮫島〜権太郎岩沖 水面温23℃
担当ガイド渡部 美保 水底温20℃
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7月も最後の週末です。今月初めからしばらく悩まされたうねりも日を追うごとに落ち着き、穏やかになってきました。
沖の水温も20℃。ヒヤッとする冷たさはなくなりましたね。しかし!こうなると赤潮が心配・・・。案の定、今日も午後は赤潮の影響で茶色く濁ってしまいました。
鮫島から権太郎岩沖へ行きましたが、浅場は2〜3mの透視度。沖へ到着する頃にはまるでナイトダイビングのように真っ暗でした。鮫島のダイナミックな地形も全く見えない状態ですが、島のまわりにはスズメダイウミタナゴメジナなどがたくさん群れています。葉山ビーチではここでキンギョハナダイのハーレムが見られますよ。
エントリー口付近ではカゴカキダイの幼魚オヤビッチャの幼魚など色のかわいい魚があちこちに出始めました。
マクロ生物では、夏のウミウシであるリュウモンイロウミウシが見られました。名前の由来は見た目通り「流紋」。爽やかな色合いに、流れるような模様が美しいウミウシです。全部漢字で書いてみると「流紋色海牛」・・・・。なんかコワイ印象ですね・・・。
他には久々の登場、スイートジェリーミドリガイ、ゲストさんが見つけた極小のキイロウミコチョウコモンウミウシなどが観察できました。
日付2006年 7月26日(水) 透明度8〜15m
潜水地大瀬崎 透視度8〜12m
ポイント名湾内 水面温21℃
担当ガイド渡部 美保 水底温17℃
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今日は大瀬崎へ行ってきました。平日とはいえ、大瀬崎の湾内は海水浴の方々も多く、賑わっていました。これで梅雨明けしてほしいと思うほど天気も良く、これぞ夏!!という風景でしたよ。
今日は湾内を2本のんびり潜りましたが、透明度もなかなかGOOD!トロピカルな雰囲気を満喫してきました。
エントリーしてすぐのゴロタにはクロホシイシモチの大群が群れていて、口内保育の様子もよ〜く観察できました。
大型のメジナマダイの幼魚コガネスズメダイイシダイなど湾内の魚はものすごく人馴れしていて、不思議なくらいダイバーの後をついてくるのですよ。
浅い中層ではまだまだあどけない顔のワカシ(出世魚ブリの子供)が5匹ほどの小さな群れで横切っていきました。
砂地ではハゼの基本種サビハゼホシノハゼオニハゼなどをウォッチング。
アカエイに遭遇したり、威嚇するネズミゴチをもっと怒らせてみたり、マニアックな貝を観察してみたりと、2DIVEでいろいろな生物の表情が見られました。
日付2006年 7月23日(日) 透明度5m
潜水地葉山 芝崎 透視度3〜8m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温21℃
担当ガイド渡部 美保 水底温18℃
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「梅雨明け間近」という言葉をずいぶん前から聞いている気がします・・・。毎日すっきりしないお天気ですね。今日は恒例のイベント、潜ったあとはBBQ!なのに雨は降ったり、止んだり。晴れ間は見えませんでしたが、美味しく食べて盛り上がったBBQでした♪ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
さてさて、海の中はというと、浅場はうねりがありますが、水深10m以深は問題なし!沖は相変わらず冷たい潮で17〜18℃でした。
今日はウミウシマニアのゲストさんと、沖を中心にウミウシダイブです。久しぶりの登場は美しいミスガイ!これからのシーズンはたくさん増えてきますね。その側には卵食いのツノヒダミノウミウシがいました。食しているあの卵塊はミスガイの卵かも。
沖では10cmほどのおおきなマンリョウウミウシの仲間が見られました。体中、イボイボのゴツゴツ・・・決してかわいいとは言えない見た目です。
春〜夏に爆発的に増えるマドレラ・フェルギノーサミツイラメリウミウシもまだまだ健在!極小のアカエラミノウミウシも綺麗でした。南方系のセンヒメウミウシは浅場、沖問わずあちこちにいます。
他にもクリヤイロウミウシシラユキウミウシなど。そういえば、あんなに多かったムカデミノウミウシが最近すごく減ったような・・・。
南の魚では、新たにミナミハコフグの幼魚がやって来ていました。
日付2006年 7月22日(土) 透明度5〜15m
潜水地逗子小坪沖 透視度5〜15m
ポイント名オオタカ根・ツブ根 水面温20℃
担当ガイド小澤 孝子 水底温17℃
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海が穏やかになってきて何よりなのですが、いつまでも梅雨空・・・(><)雨は降らなかったものの、ずーっと曇り空なので、水中が暗い。しかーーーし!透明度は良いのですよ!浅場はいまいちですが、水深15mを越えてくると、ズバーッと見えてきて、オオタカ根の地形がバッチリとわかります。ただし、一つ難点が・・・水温が低い!透明度を取るか、暖かさを取るかという葛藤でした^^;
これからの小坪ボートは透明度が良く、魚が多い季節に突入ですね!
今年、葉山でたくさん発生しているコトヒメウミウシはここでも見ることが出来ます。また、とても美しいサガミミノウミウシがいました。大きさが4cmくらいで、薄いピンク色。透き通った体が綺麗でした。今日はアドバンス講習だったので、いつもならカメラを持っているゲストが持っていなく、非常に残念でした〜。
ツブ根では、アンカーロープ下にまだ子供と思われるクエがいました。丁度ホンソメワケベラがクリーニングをしている最中で、かなり近く居ても逃げず、じっくり観察出来てラッキー!トビ根にはキラキラと光って見えるヒイラギがたーくさん群れています。
そして、今回とても面白い光景に遭遇しました。スベスベマンジュウガニが自分より大きいシッタカ(バテイラ)を、小さい鋏でがっちりと掴み、引きずっていました。いったいどうするのだろうと暫く観察をしていたら、自分がやっと入るくらいの窪みに自分だけが入り、シッタカでその窪みをふさぐようにしたのです。ヤドカリじゃないんだから、貝で家を作るわけじゃないんだろうな〜とさらに観察を続けると、貝の中身に向かって片方の鋏が伸びてくるじゃないですか!ありゃ、これは食べようとしているのかも。最後まで見続けることは出来ませんでしたが、本当に食べるための行動だとしたら、スベスベマンジュウガニは知恵があるぞう〜。
台風5号の影響は出てくるのかわかりませんが、早くスッキリと梅雨明けして欲しいですね。
日付2006年 7月21日(金) 透明度3〜5m
潜水地葉山 芝崎 透視度2〜8m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖・210度沖 水面温21℃
担当ガイド渡部 美保 水底温17℃
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強かったうねりもようやく治まり、穏やかになりました。最近になってやっと梅雨らしくなり、ここ何日か雨が降り続いています。水面近くは冷たい雨水が溜まり、水深10m位まで透視度は2〜3mほどですが、沖はキレイな潮が入ってきていますよ。
今日は権太郎岩を中心に浅場から沖までじっくりとマクロウォッチングです。沖では巨大なイシダタミヤドカリに遭遇。デカイだけあって逃げ足も速いのですが、どうやらこのヤドカリ、今日のゲストYさんとは水中で2度目の出会いらしいのです。「前にもアイツに会ったよ!」とYさん。特徴がハッキリわかると個体識別もできるし、何だか情が沸いてくるから不思議です。
うねりが無くなってくると、陰に隠れていたウミウシ達も続々と姿を現します。今日は、他人の卵を食べるツノヒダミノウミウシが特に綺麗でした。フリルのような卵の中をそ〜っと覗いてみると、小さなピンク色のウミウシがたくさん付いています。また、ゲストさんが発見のミノウミウシ亜目の一種、図鑑を参照し同じ写真がありましたが名前はまだないようです。白いミノがとっても上品でした。他にもコモンウミウシマドレラ・フェルギノーサウミフクロウモンガラキセワタなどが見られました。
時期限定の付着生物『ホンダワラコケムシ』も浅場にワサワサと増えてきて、その中にはヤドカリやイバラウミウシの仲間が何種類も隠れています。スノーケリングでも楽しめるくらいの水深ですよ。
荒れた後で南の魚がたくさん来ていることを期待しましたが、まだもう少し後のようです。中層にはムツの群れソラスズメダイなど夏の色はあちこちで見られます。
また次の台風5号が発生しましたね・・・。進路によってはうねりも心配です。。。
日付2006年 7月18日(火) 透明度3〜5m
潜水地葉山 芝崎 透視度3〜5m
ポイント名権太郎岩〜210度沖・170度の根 水面温23℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温18℃
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連休が終わった途端に海が穏やかになった葉山です・・・・。ゲストの皆様、本当にすみません!!浅場は多少うねりは残っているものの、水深8mを越えると殆ど気にならないほどまで回復しました。ただ、権太郎岩へのエントリー口のリップカレントはありましたが・・・・。
今日のゲストさんのリクエストのベニホンヤドカリは数個体いて、かなり大胆に出てきてくれて・・・・美しかったですー。また、沖ではゴホンアカシマホンヤドカリなども見られましたが、かなり小さい個体だったのでゲストさんに撮って頂いてようやく同定できました・・・。
ウミウシでは、超ちっちゃいクロイバラウミウシや、交接中のミツイラメリウミウシの白バージョン、南方系のセンヒメウミウシなどが見られました・・・。渡部チームはサガミイロウミウシを見たそうです!!やっぱりウミウシは葉山だな〜!!
このまま回復に向かってくれると良いのだけど・・・・・。
日付2006年 7月16日(日) 透明度1〜3m
潜水地葉山 芝崎 透視度1〜3m
ポイント名権太郎岩・講習ポイント 水面温24℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温24℃
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昨日から3連休が始まってます・・・・。天気は良いのですが海がね〜!台風4号のうねりはいくらかおさまってきたものの、まだまだかなり入っています。今日は前回も江の浦だったり、葉山に潜りたいというゲストさんがいっぱいでしたので・・ちょっとがんばって葉山で潜りました。
水面はそうでもなかったのですが、水中は底ゆれが超激しく、水深5mを越えると濁りで全く見えないといった状況・・・・。ゲストの皆様ごめんなさい!
そんな中、うねりにも負けず、ホンダワラコケムシムツイバラウミウシが付いていました。よく飛ばされずに付いてるよな〜。ホンダワラコケムシごと飛んでいきそうなうねりだったのに!!シラユキウミウシの子供などは見ているうちに大きなうねりが入ってきてあっという間に飛ばされていきました!!自然の力は凄い!また透明度が悪く暗いせいか、普段亀裂の奥に入っているヤドカリ君達だけはずいぶん元気でした・・・!!久し振りにケアシホンヤドカリが見られました。また、ベニホンヤドカリ、ケブカヒメヨコバサミなどもいましたよ!!今日唯一何とか潜れたのが170度の根に向かう時に潜行する場所の通称講習ポイントだけです。コモンウミウシ、アオウミウシ、アヤアナハゼ、キタマクラのベイビー、トウシマコケギンポなどが見られました。
明日はやっぱり江の浦にする事にしました・・・・・。
日付2006年 7月14日(金) 透明度2〜7m
潜水地江の浦 透視度2〜7m
ポイント名ビーチ 水面温22℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温19℃
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いよいよ台風4号のうねりが入ってきました!!葉山は完全にクローズ状態。またまた江の浦に来てしまいました・・・・!もう勘弁してくれ〜!!台風の馬鹿やろう!!つい汚い言葉を使ってしまいました・・・。ご容赦下さい。今週3回目の江の浦どぇ〜す!
江の浦でも浅場は底揺れがあってかなり濁っていました。しかし水深15mを越えると見えてはきますが、表層に濁った潮がある為、屋根付きの海に潜っているような雰囲気でちょっと暗めの海でした。
またまたイザリウオのお話しですが、おとといガレ場で見たオレンジ色のベニイザリウオが今日は先日まで白いベニイザリウオがいた岩に付いていました。図鑑や雑誌などによく載っている最もベーシックな奴です。今日のゲストさんは初イザリウオだったので大喜びでした!よかった〜!!!
こう毎回江の浦に来ているとログに書くネタに詰まってくるのですが・・・・、とりあえずキイロウミコチョウイシダタミヤドカリはいっぱいいました!!また、テブクロイトヒキヤドカリ、ケブカヒメヨコバサミといったヤドカリ君たちも見られました!砂地ではニシキハゼなども見られています。しっかり見ると美しいハゼなのですが、ちょっと大きいのであまり人気は無いようです。いつも同情しています・・・・。
日付2006年 7月12日(水) 透明度5〜10m
潜水地江の浦 透視度5〜10m
ポイント名ビーチ 水面温21℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温17℃
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今日も葉山はうねりが入っています。本日のゲストさんは久し振りに潜る方でリフレッシュコースをご希望でしたので、またまた穏やかな江の浦へやってまいりました・・・。天気も予報よりは良くてのんびりできましたよ!やっぱり平日はいいっすね!!
昨日までいた大きな白いベニイザリウオは残念ながらいなくなっていました。しかし、新たな場所で今度はオレンジ色のベニちゃんを見る事ができました。ここの所江の浦ではイザリウオが当たっています!ラッキーですー!
イソギンチャク畑には今日も可愛いクマノミがいました。今日は昨日より透明度が良く、見える場所では10mほどだったのですが、その分冷たい潮だったのでクマノミもかなり寒そうに見えました。まるでイソギンチャクの布団に包まっている感じでしたよ!そしてブルーがとても美しいソラスズメダイもずいぶん増えてきて南国風に少しづつなってきてま〜す。
砂地ではマダコの家があったり、ハナアナゴトカゲゴチがいたりして今日位見えるとなかなか砂地も気持ちがいいです!もう少し水温が上がってくれると良いのだけど・・・!
日付2006年 7月11日(火) 透明度5〜7m
潜水地江の浦 透視度5〜7m
ポイント名ビーチ 水面温21℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温18℃
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今日もまだうねりが残っている為、潜って潜れない事はない海ではありましたが江の浦へ移動しました。午後南西の風が上がってきたので、正解だったようです・・・。
透明度は浅場こそ濁っていましたが、水深15mを越えると冷たいのですが綺麗な潮が入っていて充分フィッシュウオッチングを楽しむ事ができましたよ!今日は一眼レフデジカメのゲストさんが2名だったので、ウミウシやヤドカリ、ハゼなどをのんびり見てきました。ウミウシは種類は少ないのですが、あいかわらずキイロウミコチョウはいっぱいでした!これだけいると価値が下がると思うほどでした。数えたりはしませんでしたが、私の勝手な予測ですと、恐らく100個体はいるような気がします・・・・!!その他のウミウシでは、ウミウシ大好きゲストさんに見つけて頂いたジボガウミウシがとても美しかったです。また、ハナオトメウミウシ、カメキオトメウミウシ、ウスイロウミウシ(幼体)、シロウミウシ、アオウミウシなどが見られました。ゲストの方の写真には卵を産んでいる最中のアオウミウシが写っていました!!とっても綺麗でしたよ。。。
江の浦ビーチはヤドカリの個体数もかなりのものです!今日は、イシダタミヤドカリ、アオヒゲヒラホンヤドカリ、ゴホンアカシマホンヤドカリを見る事ができましたが、特に巨大なイシダタミがいっぱいでした!普段ヤドカリの撮影を殆どしないゲストさんにも無理矢理お願いして撮って頂きましたが、小さいゴホンアカシマホンやアオヒゲヒラホンは撮って頂かないと同定が難しいのでとっても助かりました!!そして、いつものスナイソギンチャクには今日もアワツブアケウスがいました。かなり渋いのでどうかとは思いますが・・・・。
先週来たときに見つけた大きな白いベニイザリウオは今日も全く同じ場所にいました!!ベニにしては移動しないですよね〜!ガイドとしてはとても助かりますです。江の浦はハナハゼがいっぱいいていいですよね!!いつ見ても見とれてしまいます。本当に美しい・・・・。沖のお花畑と呼ばれているエリアにはガラスハゼもいて、ハゼ好きの方もけっこう楽しいと思いますよ!そして砂地にはシマウシノシタなども見られてとても楽しめました。そうそう、今日は中層をコバンザメが泳いでいました。ひょっとして近くにジンベイでもいるのかな〜???なんて・・・。
日付2006年 7月 9日(日) 透明度2〜5m
潜水地逗子小坪 透視度1〜7m
ポイント名オオタカ根・ツブ根 水面温22℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温20℃
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台風3号のうねりがおさまりません・・・・。葉山はうねりで権太郎岩側は入れない状態・・しかし、うねりには強い沖合いの逗子ボートは大丈夫!!今日はディープスペシャルティの講習で深場を中心に潜りました・・・・。中層の透視度は最大で7mほど見えましたが、水深20mを越えると真っ白で何も見えなくなってしまいます・・・・。恐るべし!台風3号・・・・あんなに離れているのにかなり影響が出てしまいました。
それでも中層にはいつものメンバー、1m級のマダイ、クエ、イシダイなどの大型魚やネンブツダイ、トゴットメバル、ヒイラギ、スズメダイ、イサキなどの大群は素晴らしかったですよ!
ウミウシはうねりが入ると壁の穴の奥に入り込んだり、飛ばされたりしてしまうのでかなり厳しかったのですが、シロウミウシ、アオウミウシ、シラユキウミウシ、オトメウミウシなどは辛うじて見る事ができました・・・。甲殻類ではアケウスの個体数がずいぶん多かったです・・・。中にはまだあまり付着物が付いていないベイビーなども見られました。とってもラブリーでしたよ!!また、ヤドカリもけっこう厳しい状態ではありましたが、イシダタミヤドカリはいたる所で見られました。とってもシャイな個体もいましたが、指を出すと自慢の左ばさみで挟んでくる、やんちゃな個体もいました・・・・!
全体的にはかなり暗めの海でしたが、暗いというのも悪い事ばかりではありません。普段あまり見かけないクロアナゴが亀裂のかなり手前まで出てきてくれていました・・・・。正面から見るとなかなか可愛い顔でしたよ!!
台風3号のうねりは恐らく今日がピークでどんどんおさまる方向ではありますが、本日4号が発生してしまいました・・・・。こうたて続けに来られると困りますね〜〜!!それてくれないかなぁ・・・・!
日付2006年 7月 6日(木) 透明度5m
潜水地江の浦 透視度5m
ポイント名ビーチ 水面温21℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温19℃
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昨日の夜から吹き始めた南西の風が夜半からどんどん強くなって、葉山はクローズしてしまいました・・・・。そこでいつものように江の浦へ移動して潜りました。江の浦でも梅雨前線からの南うねりがまわり込み、浅場は底揺れしていましたが沖へでれば全く問題なく潜れました!
最近葉山で調査中のヤドカリですが、江の浦にもいましたよ〜!!定番物が中心ですが、けっこうな個体数がいました。見られたヤドカリは、イシダタミヤドカリ、ケブカヒメヨコバサミ、イクビホンヤドカリ、テブクロイトヒキヤドカリ、アオヒゲヒラホンヤドカリでした!!特にイシダタミヤドカリは水深20m前後の砂地で大きい個体と小さい個体が向き合って何やら意思表示をしているように見えました・・・・。争いなのか求愛なのかはわかりませんが、けっこう殺気立っていたように思われました。また、水深15m前後では空のボウシュウボラに手をかけてすぐにでも宿替えをしようとしている個体がいましたが、私達が気になるらしく、なかなか行動に移してくれませんでした・・・・。ねばって見たかったのですが、寒くてやめました。
また、けっこう大きめのサイズのベニイザリウオも見る事ができました。いつものオーバーハングの中ではなく、少し沖へ出たところの岩のオオバンカイメンに寄り添っていました。ちょっとグロい系でしたが・・・・エスカなどもよく見えたGOODでしたよ!!
ウミウシはかなり少なめでしたが、キイロウミコチョウ、ハナオトメウミウシ、ミツイラメリウミウシ、シロウミウシなどが見られました。そして、ナヌカザメの卵もいつもの場所にいて、今度の冬には産まれることと思います。卵といえば、そこいら中のカジメと産卵床に真っ白なアオリイカの卵が産み付けられていました。残念ながら大きなアオリイカを見る事はできませんでしたが・・・・・。
沖の砂地にはスナイソギンチャクをいくつか見る事ができるのですが、根元にアワツブアケウスがいる個体と普通のアケウスがいる個体がありました。スナイソギンチャクの根元を探すのはとっても面白いどぇ〜す!また、砂地にはハゼ類がいっぱい!これも定番物ばかりではありますが・・・・、クツワハゼ、サビハゼ、ホシノハゼ、ニシキハゼ、普通のダテハゼ、ハナハゼなどが見られました。そして、ハナアナゴなどもいて・・・のんびり潜ると面白いですね!江の浦も・・・・・。
それにしても・・・ポルトガル残念!!!!くやし〜い!
日付2006年 7月 4日(火) 透明度5〜10m
潜水地逗子小坪 透視度5〜12m
ポイント名オオタカ根 水面温22℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温17℃
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今日はアドヴァンス講習でオオタカ根に潜りました。あいかわらず、水深15mを越えるとパキ〜ンと見えて今日は透視度12mは越えていました・・・。ただ水面付近の透明度があまりよくないので、ちょっと暗めなのが難点ですが中層の群れもよく見えました!
オオタカ根といえば、やっぱり大物!!今日は1.5mを越えるクエとばっちり出会えました!!このくらい透視度があると離れていてもはっきり顔の表情がよく見えてGOODですね!そして、今日のヒットはマダイの群れ!!10匹以上の大型のマダイが群れていて、なかなかの迫力でした・・・・!マダイといえば、いつもは単独行動が多いのですが群れているとけっこうインパクトがありますね〜!また、中層には、ヒイラギ、イサキ、マアジ、ネンブツダイ、スズメダイ、トゴットメバルがかなり大きな群れを作っています。今年は大当たりの予感がしまっす!
ウミウシでは、けっこう大きなサイズのサガミミノウミウシを見る事ができました・・・。クルクルカールがとっても美しかったですよー。ちょっと色は白っぽくていつものパープルではありませんでしたが・・・。また、渋〜いミレニアムマツカサウミウシやとっても美しいコモンウミウシ、ビックリするほど大きいサラサウミウシ、とっても可憐なジボガウミウシなどが見られました。
台風3号の動きが気になりますが、今のところうねりも無く穏やかな海です。。。
日付2006年 7月 2日(日) 透明度2〜8m
潜水地葉山 芝崎 透視度2〜8m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖・沖の砂地 水面温23℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温19℃
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昨日よりはうねりがおさまったものの、午後から南西の強風が吹きまくり私たちが2本目のエキジットの頃、13:00頃には完全にクローズになってしまいました・・・・。さくさくと2本潜って大正解でした〜!!
1本目はリクエストのミナミハコフグの幼魚狙いで権太郎岩沖でのんびり潜りました。浅場はうねりがまだ強かったので、沖へ直行です。ずーっと高根に付いていたドト・ラケモサもうねりで吹き飛び、卵だけが残っていました・・・。ミナミハコフグは今日もバッチリ!!とても可愛いサイズであまり移動もしないので、被写体としてはかなりお勧めです。また、ずいぶん成長してきたマドレラ・フェルギノーサというちょっとグロい系のウミウシやスジコウイカ、シシイカ、そしてテブクロイトヒキヤドカリ、ベニホンヤドカリ、イシダタミヤドカリなどのヤドカリ達をのんびり観察してきました。また、岩の亀裂には赤くてとっても綺麗なチュウコシオリエビがいます!かなりシャイなのでライトを当てるとすぐ引っ込んでしまうのが難点なのですが・・・。
最近、フタホシニジギンポがずいぶん増えてきたように思います。冬場はあまり見られないギンポなので、季節の変化を感じますね!
2本目はツバクロエイ狙いで沖の砂地を中心に潜りました。いましたよ〜!ヤッコダコ!!砂に埋もれていて全体感がよくわからなかったので、そーっと砂をはらったら思いの他BIG!!横は1m以上はありました。それにしても動かないッすね・・・!また、沖の砂地の手前ではマアジの幼魚がかなりの数群れていました。もう少し透視度があがってくれば、かなりいい感じに見えると思いますが、今日は海が荒れ荒れで残念でした・・・。
権太郎岩には最近いたる所でホンダワラコケムシが付いていて、今日もその中にムツイバラウミウシがいましたよ!かなり小さいので撮影には苦労しそうですが、これも夏の到来を感じさせます!その他のウミウシでは、いつものミツイラメリウミウシ、コトヒメウミウシ、アカエラミノウミウシなどが見られましたが、ゲストの方が白いミツイラメリと黄色いミツイラメリが交接しているシーンを撮影していました。産まれてくる子供は何色になるのでしょうか・・・?薄い黄色になるんでしょうね!!
また、権太郎岩のとある亀裂には、その亀裂にはまりこんで全く動けなくなっているホンドオニヤドカリがいるのですが、今日見たら動けるようになっていました!!もちろん亀裂から引っ張り出してみたら、元気に出てくるではありませんか!!!勢いあまって私の指を挟みまくり!!かなり痛かったのですが、元気でほっとしました!!
砂地ではハナアナゴの子供、大型のトカゲゴチ(たぶん・・)がいました!これから夏の潮になってくると、砂地も気持ちよさそうですよ!!
そして浅場のカジメにはアオリイカが卵を産みつけはじめました。今年はずいぶん遅い気がしますが・・これから沖でも素晴らしい産卵シーンが見られるようになるといいですね!!
日付2006年 7月 1日(土) 透明度3〜7m
潜水地葉山 芝崎 透視度3〜5m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温22℃
担当ガイド渡部 美保 水底温20℃
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海は梅雨前線からの影響でうねりが強く、透明度も残念ながらダウンです・・・。水深15mを越える沖まで底揺れがありましたが、権太郎岩西側の沖はわりと穏やかでのんびりとフィッシュウォッチングが楽しめました。
最近のヒットはなんといってもツバクロエイ!!沖ではかなりの高確率で見られていますよ。今日もスイ〜〜ッっと飛ぶようにやってきて私たちの目の前に着底。横に長い二等辺三角形、そう、ちょうどパラグライダーみたいです。うすっぺらい体に短いしっぽはあまりにもアンバランスでいつ見ても笑えます。
ミナミハコフグの幼魚は今日も元気です。場所も居心地が良いらしく、先日見た所と同じでした。隙間に出たり入ったり。これから浅場にももっとたくさんやってくるといいですね。
それから今日はまた新たな南の魚!ミナミギンポの幼魚が見られました。大きさは4cmくらいで、独特な落ち着きのないチョロチョロした動きをします。ギンポというと地味なイメージになりがちですがミナミギンポは成長するととっても綺麗な色になるんですよ。季節来遊魚として葉山に流れてきたベビーも秋までの間にぜひ成長した姿が見られたらいいなあと思います。
今日は久しぶりに『沖のアーチ』まで足を伸ばしてみました。アーチの中はスズメダイがどっさりと群れていて、雰囲気は南国風です。あまりにもたくさん群れて穴をふさいでいたので、アーチはくぐらずに周りを迂回してきました。ハナハゼも若い個体が育ってきていて、いよいよ夏!!ですね。
マクロ生物では南方系のセンヒメウミウシ、今が旬のミツイラメリウミウシなどが見られました。

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