2006年 8月のファンダイブログ

日付2006年 8月30日(水) 透明度8〜12m
潜水地葉山 芝崎 透視度6〜15m
ポイント名鮫島〜権太郎岩沖・砂地〜170度の根 水面温25℃
担当ガイド渡部 美保 水底温21℃
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陸はすっかり秋めいてきました。今日は一日曇り空、夕方は局地的にバケツを返したような雨が降りましたが、気候はずいぶん過ごしやすくなったなあと感じます。
海の中ももちろん快適!水面近くは昨日よりもやや赤潮気味でしたが、沖からどんどん青く綺麗な潮がきているので、中層〜下層の透視度はさらにアップ!砂地では15m以上見えています。鮫島周辺では水深7mあたりを境に上がオレンジ(赤潮です・・・)、下が真っ青。くっきりと分かれていて、まるで夕焼けの空を見ているような幻想的な風景でした。
やはり鮫島は群れが多く、今日も大型のメジナネンブツダイの大群に迎えられ、そのまま吸い込まれるように沖へ出ました。
岩の亀裂には1cmほどのかわいいミナミハコフグがいます。
擬態上手なベニイザリウオもお気に入りの場所にいましたが真っ逆さまに付いていて、しかも頭が奥の方・・・。頭隠して尻隠さずでした。擬態上手といえば、連日見られているハナタツもそうです。同じ色のペアですが、ちゃんと体の色とそっくりなところにいますよね。鏡も無いのに。生きるためのすばらしい適応能力です。
透視度の良い今日の砂地はリゾート感たっぷり!個人的に砂地は大好きなので、いつもより少し足を伸ばして360度すべてが砂地になる場所で漂う瞬間がたまりません!フワフワの砂、キレイな砂紋、癒しの空間ですね。
そんな何も無い砂地の真ん中にペットボトル型の空き缶が一つ落ちていました。ん?何かが出入りしてるな〜とゆっくり近づいてみると、住人はマハタの幼魚でした。何だか迷子みたいで心配になりますが、とりあえずは空き缶ハウスに逃げ込めば安心ですしね。
昼間は砂に潜って顔だけ出しているハナアナゴはなぜかあちこちで泳ぎまわっていました。
日に日に増えている美しいセスジミノウミウシも砂地を悠々と移動中。
しばらくは良い海況が続きそうです!ワイドもマクロも楽しめる葉山へぜひ潜りに来て下さいね〜!
日付2006年 8月29日(火) 透明度10〜15m
潜水地葉山 芝崎 透視度5〜12m
ポイント名鮫島〜権太郎岩沖 水面温27℃
担当ガイド渡部 美保 水底温22℃
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沖の潮がどんどんキレイになってきました!干潮、満潮時で多少の差はありますが権太郎岩沖は青いです!
1本目はワイドな景観を楽しもうとダイナミックな鮫島へコースを取りました。透視度も上がる季節になると鮫島が楽しいですね〜。さすが潮当たりが良い!大きなメジナが俺らの縄張りと言わんばかりにぐっちゃりと群れ、その群れの中にイシダイイナダも数匹仲間入り。葉山で唯一のキンギョハナダイのハーレムも健在でした。
浅場ではクロユリハゼの幼魚もちらほら出始めています。半透明な体が綺麗なツマグロハタンポの幼魚も成長が楽しみです。9月からは南の魚を大いに期待しましょう!
沖では新しい潮が入っている分、いつもより少し流れがありました。中層をホバリングしていると、あれよあれよという間にササ〜ッと流されていきます。群れも景色も眺めつつ、気持ちよくプチドリフトダイビングしてきました。
「ウミウシも見たい!」とリクエストを頂いたので、マクロもいろいろ観察。色がとっても美しいセスジミノウミウシが沖を中心にあちこちで見られています。相反してグロテスクなマンリョウウミウシや産卵中のドト・ラケモササキシマミノウミウシミツイラメリウミウシツノヒダミノウミウシなど。
連日見られているハナタツのペアは今日もお気に入りの場所にいました。まだまだお腹は大きいです。時間のかかる出産、がんばれ〜!
午後は南風が吹いてきましたが、沖の色はますます良くなっている様子です。フィッシュウォッチングに最も快適なシーズンの到来ですよ!
日付2006年 8月28日(月) 透明度5〜10m
潜水地逗子小坪沖 透視度5〜10m
ポイント名オオタカ根・ツブ根 水面温25℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温22℃
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今日は地元の逗子の海で潜りました。最近逗子では深場ばかり潜っていたので今日は浅場の中層を中心にテレーっと潜ってきました。
今日のヒットはツブ根で見たマナベベラの幼魚!!一見ホンソメワケベラに似ているのですが、配色が逆で黒地に白いライン!ホンソメワケベラ同様、クリーニングフィッシュなのですが、南方系の魚です。クリーニングしている相手はいわゆる温帯の普通種であるスズメダイ!何だかとても面白い光景でした。可憐なマナベベラが渋〜いスズメダイをクリーニングしている姿を見ていると、『ん〜スズメダイになりたい!!』と思ってしまったのは私だけでしょうか????
逗子の海は水深15m前後でサクラダイが見られるのがGOODです!今日も♀から♂への変化途中の不思議な個体を見る事ができましたよ!中層にはあいかわらずヒイラギの群れがいっぱいです!!そして今日はイシダイがかなりの数群れていました。最近葉山でもかなりの数のイシダイが群れているのですが、逗子でも負けず劣らず見応えがありました。
少しづつではありますが、黒潮らしき色の潮が入りはじめてきています!!9月、10月はかなり期待できそうです!!
日付2006年 8月27日(日) 透明度3〜8m
潜水地逗子小坪沖 透視度3〜8m
ポイント名オオタカ根・ツブ根 水面温25℃
担当ガイドやま 水底温20℃
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今日はとっても穏やかな小坪に潜ってきました。水面はべったべたのベタ凪でうねりもなくとても快適に潜る事ができました。
水面は抜けるような青さでこれは期待できるっ!と潜降していくと・・・残念ながら段々と透明度が落ちてきてしまっていました。
根頭周辺ではいつものネンブツダイ・スズメダイ・キンギョハナダイ・ヒイラギ・アジ等々の大群に加えて、タカベ・イサキも群れていました。しばしゆ〜っくりとその群れを眺めていたのですが、突然ヒイラギの群れがざわっっと動き出したかと思ったら、その後ろからワラサの群れがどかーんとアタックをかけてきました。ゲストの方と「お〜っ!」としばらくワラサの攻撃を見つめていました。ヒイラギには気の毒ですが、やはり大物が追い込む姿は迫力ものです。
今日のゲストの方は甲殻類がお好きなようで、ご自分でエビやカニを探していました。たまたま先週イセエビを見つけていたのでそこへお連れしたら声を上げて喜んで頂けました。どうも男性はイセエビ好きの方が多いような気がします・・・?先週もいたセミエビは同じ亀裂で同じ姿勢でいたのには笑えました。
ヤドカリは見つけても出てくるまで時間がかかるので中々お見せできない事が多いのですが、ちょっとした小技を発見しすんなりと引っ込み思案なヤドカリを出す事に成功しました!(たまたまのような気もするのですが・・・)大型のベニホンヤドカリイシダタミヤドカリ小型のヨコバサミ系のヤドカリなど多数のヤドカリを見る事ができました。
2本目には流れがでて良い潮が入ってきているようなので今後は透明度に期待できそうです!
日付2006年 8月27日(日) 透明度8〜10m
潜水地葉山 芝崎 透視度5〜10m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温27℃
担当ガイド渡部 美保 水底温24℃
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連日穏やかな葉山です。天気はやや曇り空、朝は「今日は涼しくていいね〜。」なんて話していたのですがまだまだ8月、潜る前にはすっかり汗だくになっていました。
一時期の赤潮もずいぶん落ち着き、先日の大潮以来、沖ではキレイな潮が入ってきていますよ!水底温は24℃。今までに比べたらとても温かいはずなのに、水面がお湯のようになっているせいで24℃も冷たく感じてしまうのです。人の体は贅沢ですね・・・。
今日は非常に珍しく、おめでたい瞬間に遭遇しました!セルフダイブのお客様に見つけていただいたお腹の大きなハナタツをじ〜っと見ていたら、『ポンッ!』と一匹のベビーが飛び出してきたのです!「う、産まれたあ〜!!」見た目はゴミのようにくしゃくしゃですが形は立派なタツ。5ミリくらいですかね。ちょうど目の前でカメラを構えていたゲストさんは瞬間こそ見逃したものの、しっかりとベビーの姿は見ていただくことができました。こんな貴重な出産に立ち会えるなんて、とてもラッキーでした♪
今のシーズン、いろいろな所で稚魚、幼魚、子育て中の姿を見かけます。ハッチアウトして間もないネンブツダイの稚魚は、一瞬マスクが曇ったかと思うほど浅場に固まっています。ゲストさんが見つけたハコフグの幼魚は1,5センチくらい。かわいかったですね。
水温も高く、より活発になったマダコはあちこちで巣作り中です。巣穴の奥にはメス、その入り口をオスがふさぐように守っていたりします。これから涙ぐましい母ダコの抱卵シーンが見られるかもしれません。時期的には例年に比べて少々遅い気もしますが。。。母ダコ、また近況報告します!
マクロの定番ウミウシでは、夏のシラユキモドキサキシマミノウミウシ、他人の卵が大好物のツノヒダミノウミウシなどがよく見られています。
日付2006年 8月27日(日) 透明度5〜10m
潜水地初島 透視度5〜20m
ポイント名ヤンバタ〜ニシマト・フタツネ 水面温26℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温22℃
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ほぼ1ヶ月振りに初島で潜ってきました。ダイビングシーズンがいよいよ到来!!といった感じでもの凄い数のダイバー達が初島を訪れてきていました。陸も海も超満員!船も満員!!てな感じで・・・・・。
というわけで、1本目は一番すいているヤンバタ〜ニシマト渡るコースを潜ってきました。浅場の透明度は今一つでしたが、水深20mを越えるとパキーンと抜けていました。海も青くなかなかGOODでしたよ!透視度は20m位あったと思いますが、その綺麗なところはけっこう流れがあって・・・・ラッキーな事にニシマト方面へ流れていたので空を飛ぶように流されて、あっという間にニシマトに到着できました!それにしてもヤンバタのソフトコーラルは美しいですね〜!海が生き生きしている感じです!途中の砂地では1mオーバーのサカタザメに遭遇したり、スカシテンジクダイタカベの大群に出会ったり・・・・やはりワイドな感じが素晴らしいですね!初島は・・・・。
2本目はまったりとフタツネを潜りました。もう8月下旬だというのに、アオリイカがビシバシ産卵をしています。今年は遅れ気味だったので『ようやく』なのかもしれませんが・・・・!およそ30匹ほどのアオリイカがペアになって『産卵ショー』が目の前で繰り広げられました。ゲストの皆様も見とれている様子・・・・。毎年繰り広げられる『産卵ショー』ですが、例年は6月〜7月に行われる事が多いので、その時期はまだ水温が低く、砂地に着底して見ているとすぐ寒くなってしまうのですが、今の時期は比較的水温が高いのでしばらく見ていても寒さをそれほど感じなくていいですね!!
名物のジョーフィッシュもばっちり見る事ができました。色白でとってもラブリーでしたよ!そして・・葉山でもそうですが、砂地で最近よく目につくのがハナアナゴの子供!大きいハナアナゴもインパクトがあっていいですが・・・、子供はまだ表情に幼さが残っていてかなり可愛いです!
砂地にソメンヤドカリがいるという噂を聞いて探しにいったのですが・・・・。残念ながら見つける事ができませんでした。その代わりにユビナガホンヤドカリヒトデヤドリエビを見る事ができました。浅場ではクマノミなどもいて、なかなかのんびり楽しむ事ができました!!
日付2006年 8月25日(金) 透明度5m
潜水地葉山 芝崎 透視度5〜8m
ポイント名鮫島〜権太郎岩沖・砂地〜170度の根 水面温27℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温21℃
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今日の1本目は久し振りに鮫島方面から権太郎岩沖をのんびり潜ってきました。最近、透明度が今一つだったのであまり鮫島方面には行ってなかったのですが、けっこうな数のイシダイ、メジナが群れていて、地形のダイナミックさも合わせてとても良かったです。また、鮫島周辺の岩の亀裂には卵をもったノコギリヨウジや、コクテンベンケイハゼなども見られました。
私の中で今日一番のヒットは砂地にいたトゲトゲツノヤドカリらしき個体を見つけた事です。写真を撮っていないので恐らくそうではないかというレベルではありますが、たぶん間違いないと思われます。けっこう出てきてくれるので小さい個体ではありますが見やすいヤドカリでした。また、ベニホンヤドカリはとにかく個体数が多いです。ただ小さい個体はなかなか出てきてくれないので、写真を撮る場合は大きな個体を選んだ方が良いかと思います。
最近マウスブリーディングをしているネンブツダイのお父さんをよく見かけますが、いよいよハッチアウトしてきています。所々で生まれたばかりのネンブツダイの稚魚がいっぱい泳いでいるのを見かけるようになりました。ちょうど大潮だったので、ここ数日でハッチアウトしたものと思われます。その他にイサキ、ツマグロハタンポの稚魚の群れも見る事ができましたよ!
ここの所同じ場所にいるハナタツもほとんど動かずにいてくれました。助かります・・・・。昨日チョロチョロ動いていたので心配していましたが、今日は昨日より安定していました。このぶんだとしばらくいてくれる気はしますが、海に100%はないので・・・・運ですかね!
ちょっと個体数は減りましたが、ツノヒダミノウミウシはあいかわらず恐らくミスガイの卵であろうと思われる卵に今日もついていました。大きさは小さいのですが、ピンク色でとても綺麗です。綺麗といえ何度見てもセスジミノウミウシはとーっても美しいですね!!今見られる個体は大きい個体が多いので肉眼でもその美しさが楽しめます。老眼の私としてはありがたいです。。。。
やっぱり毎朝ブルーベリーを食べるべきか?????
日付2006年 8月24日(木) 透明度5m
潜水地葉山 芝崎 透視度5〜7m
ポイント名権太郎岩・砂地 水面温28℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温25℃
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今日はSDの海洋実習で権太郎岩と砂地をのんびり潜ってきました。透明度は昨日と同じ位でしたが水深10mを越えても水温が25℃と快適でした。
砂地ではハナハゼがずいぶん増えてきました。ついつい見とれてしまいます。今年は南方系ハゼ類も目標にしているので、そろそろ本腰を入れてネジリンボウとヤシャハゼを捜索してみようかと思っています!沖の砂地でハゼ探しに付き合って頂ける方大募集です!
昨日見つかったハナタツは今日も同じ場所に付いていました。昨日より若干うろうろしている様子でいろんな海草を渡り歩いていたので、明日はちょっと心配ですが・・・・。また、昨日はいた権太郎岩のベニイザリウオですが今日は残念ながら留守でした。残念!!最近アヤアナハゼの個体数が多い気がします。春先に比べると大きくなってきています。かなり渋い魚ですが、じっくり顔を見ているとけっこう笑えます。また、浅場の中層には今年産まれたアオリイカの子供達がいっぱい群れているところを見かけるようになりました。とーっても可愛いですよ!
日付2006年 8月23日(水) 透明度5〜7m
潜水地葉山 芝崎 透視度5〜7m
ポイント名権太郎岩・砂地〜170度の根 水面温28℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温25℃
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昨日に引き続きとっても穏やかです。この状況が続いてほしいですね!!今日のゲストさんはマリンダイビングの9月号『葉山特集』を見てご予約を頂いた方でヤドカリをリクエストして頂いた方とほぼ2年振りにダイビングをされる方でしたので、権太郎岩周辺と砂地を中心にのんびり潜りました!
いよいよヤドカリブームが到来(?)してきた感じで〜す!!最近少しづつヤドカリをリクエストして下さる方々が増えてきました・・・・。嬉しいかぎりでっす!といっても超レアなヤドカリは今一つ見つかってはいないのですが・・・・普通種でもじっくりヤドカリを観察するとかなり面白いです!今日は私の大好きなベニホンヤドカリがいっぱい見られて、ゲストの皆様にも美しいベニホンをじっくり見て頂けましたよ!ベニホンは個体によってガンガン出てきてくれるタイプとかなりシャイなタイプがいるのは何故なのでしょうか???今日見た個体はけっこう出てきてくれて、『貝殻から出てくる瞬間がたまらない!』とゲストさんもおっしゃっていました。その他、触角が美しいアオヒゲヒラホンヤドカリ、大きくてインパクトのあるホンドオニヤドカリ、浅場ですが仕草がとっても可愛いイソヨコバサミなどが見られました。こらから南方系のサンゴヤドカリが流れてきたりしないかな・・・・?なんて思います。魚のように季節来遊ヤドカリなんていうのはあるのかな???
また、久し振りにハナタツも見る事ができました。色は綺麗な赤でけっこう大きい個体なので見やすいですよ!!そして権太郎岩のいつものザラカイメンには大きなベニイザリウオがベタッと張り付いていました。ちょっと前まで見られていた個体ではなく、あのザラカイメンには入れ替わり立ち代りイザリウオ君達が休憩をしに立ち寄るのですかね????
ウミウシではあいかわらずツノヒダミノウミウシがいっぱいなのと、最近とても美しいセスジミノウミウシサキシマミノウミウシなどがよく見られ、海の中もいよいよ真夏モードになってきたようです!!
もう少しすれば透明度も回復するはず!!最高の季節がやってこようとしています!
日付2006年 8月22日(火) 透明度3〜5m
潜水地逗子小坪沖 透視度3〜5m
ポイント名オオタカ根・ツブ根 水面温28℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温21℃
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最近とっても忙しくて更新が遅れ気味で申し訳ありませんです。今日は少し早めに海から帰ってきたので何とか更新をしております・・。
先週の台風10号、11号の影響もようやくなくなり、穏やかな海が続いています。透明度はまだ回復というわけにはいきませんが、水面近くは黒潮の支流らしき潮が入り、ヒレナガカンパチの群れなども見られはじめました。そして何より水面近くは水温が28℃前後ととても温かくっていうか、ぬるく超気持ち良かったです・・・!名物の大型マダイ、クエなどは今日もばっちり見られて、ゲストの皆様も大喜び!そして今日は久し振りに1mオーバーの巨大アカエイにも遭遇する事ができました。やっぱり大物はいいッス!!
マクロ物ですと、お得意のドフライニアシュリンプ、ゼブラガニ、イッカクガニなどの甲殻類やとっても美しいクリヤイロウミウシ、ウスイロウミウシ、ミツイラメリウミウシをはじめ、ちょっと大きめのニシキウミウシ、ヒメマダラウミウシなどのウミウシ達が見られました。また、岩の亀裂にはちょっと大きめのコクテンベンケイハゼがいたり、ムチカラマツにはいつものガラスハゼが付いていたりと、魚達もいっぱいです。
中層には群れ!群れ!群れ!!最近はタカベの群れが増えてきていよいよGOODシーズンになりつつある事を感じさせます。また、キラキラ光るヒイラギがもの凄い数群れていたり、口の中で卵をこぼしそうになりながら必死に守っているネンブツダイのパパ達もかなりの数群れています。
あとは透明度が回復するだけですね!!
日付2006年 8月21日(月) 透明度5〜10m
潜水地葉山 芝崎 透視度5〜10m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖・砂地 水面温24℃
担当ガイド渡部 美保 水底温21℃
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トビエイ出ました〜!!葉山でトビエイが見られるのは珍しいことですよ!サイズは小型でしたが、私達の目の前をパタパタパタ〜っと飛んでいきました。先回りして見ようとダッシュしましたが追いつくはずもなく・・・。当たり前ですね。泳ぎは向こうの方が上手いのだから。
沖の潮は浅場に比べて冷たく感じますが、さすがに20℃を下回ることはなくなりました。快適快適♪今日は沖へ行くほど透視度もよく、水中は夏の雰囲気がたっぷり味わえます。
昨年に比べ、ソフトコーラルもあちこちに育っていて、そのまわりにはツノガニの仲間や極小のヤドカリがたくさん付いています。
大きなマダコは石や貝殻をレンガのように器用に積み重ねて巣作り。そろそろ母ダコの産卵準備かな。
2本目は広い砂地で寝転びながらのんびりとウォッチング。360度見渡す限りの砂地、「何もない幸せ」という言葉が頭に浮かぶひとときです。
昼間は砂に埋まっている長〜い生物、ハナアナゴダイナンウミヘビホタテウミヘビなどを観察してきました。
浅場によくいるタツナミガイも砂に埋まっていました。このグロテスクな生物を初めて見た今日のゲストさんは興味深々。・・・・と、その瞬間、渡部の前を「一匹狼」ならぬ、大きな「一匹カンパチ」が駆け抜けていきました!「カンパチですよ!」と指差した時、ゲストさんはまだまだタツナミガイに夢中。。。カンパチはそのまま沖へ力強く泳ぎ去っていきました。
今後しばらくは海況が穏やかな見込みです!皆様、潜りに来て下さいね!
日付2006年 8月15日(火) 透明度3〜8m
潜水地逗子小坪沖 透視度3〜8m
ポイント名オオタカ根・ツブ根 水面温24℃
担当ガイドたま 水底温18℃
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本日は台風の影響か雨が降ったり止んだり晴れてみたり忙しい天気です。
本日のゲストはBANANAリピーターチームのHさんとAさん。そして逗子初めてチームのGさん、Fさん、Mさん。リピーターチームは穴の中を覗きまくったり、写真を撮ったり。初めてチームは群れをのんびり観察して頂きました。
1本目は台風のうねりの影響か温かい潮が流れてきてか水中24度!2本目は今度は冷たい潮が流れてか水温18度!この差6度!。
水深の浅い順にイサキの群れアジの群れネンブツダイの群れヒイラギの群れと雲の様な群れで安全停止中も飽きさせませんよ!
根ではイシダイの成魚クチグロや1m弱のマダイ、そして海の神様のモロコの事クエも出てきてくれました。
その他にはシロウミウシオルトマンワラエビ、カイメンを体につけているマルツノガニキンチャクダイタカノハダイイシダイのチビイセエビアオヒゲヒラホンヤドカリ、流れに頑張ってるキンギョハナダイの群れに1匹だけサクラダイetc…。魚の気持ちになって隣の根移動しようとちょっと根を離れたら台風のうねりの影響か私たちもキンギョハナダイの様に頑張って泳いでしまいました。
台風早く去ってくれ〜!
日付2006年 8月14日(月) 透明度3〜5m
潜水地葉山 芝崎 透視度3〜5m
ポイント名権太郎岩・170度の根 水面温22℃
担当ガイドたま 水底温21℃
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今年の夏は連休となると「台風」です。波乗りには持って来いの連休ですけどね。でも運がついてるかまだ葉山は潜れましたよ。
今回のお客様は私も含め「チーム北関東!」お盆休みに観光兼ねて潜りに来てくれました。ウミウシ大好きなFさんと甲殻類好きの葉山初のMさん。壁やら砂地やらねちっこく観察してきましたよ。
そろそろちらほら出始めたシラユキウミウシ、××パーティー中?のオトメウミウシの集団に葉山に多いムカデミノウミウシチビ助があちこちで出てきました。
その他発見したウミウシはサラサウミウシアオウミウシコモンウミウシシミチョロヒラムシミツイラメリウミウシマドレラフェルギノーサフジイロウミウシetc・・・。
Fさんがウミウシの撮影の傍らMさんと一緒に今度は今年熱いヤドカリ探し。岩の上にケブカヒメヨコバサミだのアオヒゲヒラホンヤドカリなど並べては動きを観察してみたり。
傑作だったのは起点にする岩に15cmくらいサザエの殻に入ってたホンドオニヤドカリ君。私たちを歓迎してかカジメをムシャムシャしてたところ大きく威嚇ポーズ!(笑)。手を叩いて笑ってしまいました。
2本目は砂地をのんびり探索してきましたが嵐の前の静けさかシーンとしていました。魚は台風が来ることは天気予報より詳しいんですね。
その他見れた生物:チャガラの群れ、ソラスズメダイの群れ、マアジの群れ、カゴカキダイ、コウイカ、うねりに耐えるマダコ(笑)、ヒラメ、コチ、オニカサゴ、ヤガラ3兄弟、マガキガイ、ゴンズイのチビ助の集団etc・・・。
向かいの一色海岸の海水浴の人も多いですが負けずに葉山の生態も多いです。
日付2006年 8月13日(日) 透明度5〜8m
潜水地葉山 芝崎 透視度5〜8m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温24℃
担当ガイド川上 善光 水底温20℃
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本日の1本目はウミウシリクエストのゲストさんが多かったので権太郎岩を見て回りました。最近はムカデミノウミウシコモンウミウシが多く見られるようになってきました。
1本目に沖に行ったチームから透明度が良い(12m以上)との話を聞いて、2本目は沖に行くことにしたのですが透明度は若干落ちてしまったようです。
最近噂のイザリウオ(白)を探し回りましたが、諦めかけていた頃にゲストさんが見つけてくれました!しかしウミウシリクエストのゲストさん達からは「撮れ撮れ言うので取り合えず撮りました」とのお言葉(涙)。
そんなゲストさん達でしたが、一箇所にいるイセエビ10匹以上には食いついてました。色気より食い気…って、失礼しました。
最近の個人的なお気に入りは第一水路の下から見上げたブルー!切り立った地形にこのブルーが冴えます。葉山=マクロのイメージですが地形も楽しめることを再認識する一瞬だったりします。
見られた生物は、ミスガイ2個体、ツノヒダミノウミウシ、ムカデミノウミウシ、コモンウミウシ、サラサウミウシ、オトメウミウシ、シラユキウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、トウシマコケギンポ、コケギンポ、チャガラ群、キヌバリ、ソラスズメダイyg、スズメダイyg、イシダイyg、カゴカキダイyg、スズメダイ群、ネンブツダイ群、メジナ群、イザリウオ(白)、マツカサウオ、イセエビなど
日付2006年 8月 6日(日) 透明度1〜10m
潜水地逗子小坪沖 透視度1〜12m
ポイント名オオタカ根・ツブ根 水面温23℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温20℃
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トビエイ参上!!今日の一番のヒットはオオタカ根で遭遇した1mを超える大型のトビエイです!!逗子や葉山の海で見られる大型のエイといえば、アカエイやツバクロエイなどが有名ですが・・・トビエイはなかなか見られません。今日はラッキーでしたね〜!アカエイやツバクロなど砂地にベタっとしている事が多いエイをいつも見ているので、トビエイのように中層をゆったりと泳ぐシーンを見るとワイド感があってとってもGOODでした!!
透明度は水面付近は赤潮が入っていてかなり濁ってはいましたが、水深15mを越えると青い潮が入っていて、名物の大型マダイ(今日は群れていました・・)やクエ(私は見ていないのですが・・・)などもはっきり見えて良かったですー。水深25mを越えるともっと綺麗な潮が入っていて、行く予定ではなかった水深30mのドフライニアシュリンプを見てきてしまいました・・・。以前は3〜4個体いたドフライニアも今日は1個体しかいませんでした。他のスナイソギンチャクに移ったかな〜???そしてその帰り道にトビエイに遭遇!!やっぱり少し深場まで行ってよかったです!!
中層にはムツ、イサキ、タカベ、ヒイラギ、ネンブツダイの群れがとにかくいっぱいです!特にヒイラギはキラキラ光ってとっても美しいですよ!また、マウスブリーディング最中のネンブツダイの♂がずいぶん増えてきました・・・・。卵もだいぶ成長しているようで、くわえきれずにはみ出しているお父さんもいて・・・ハッチアウト間近!といった感じです。よーく見るとちゃんと♀が側にいて、かなりしっかりペアができているように見えます。見ていると微笑ましいというか、涙ぐましいというか・・・・!
ウミウシではクリヤイロウミウシ、ミレニアムマツカサウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシなどが見られました。クリヤイロは何回見ても美しいウミウシですね!!
注目のヤドカリですが、今日は今一つ不発でいつものメンバーのイシダタミヤドカリ、ゴホンアカシマホンヤドカリなどが見られました。また、コマチガニもちょっと前に比べると成長した個体が増えて見やすくなってきましたよ!
今シーズンの秋はオオタカ根でアカオビやシロオビ、アサヒハナゴイなどのハナダイ系を狙いたいですね!!
日付2006年 8月 5日(土) 透明度10〜25m
潜水地西伊豆 田子 透視度5〜25m
ポイント名フト根・弁天島 水面温21℃
担当ガイド神谷 和樹 水底温18℃
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今日はGW以来の田子へ行ってきました!!快晴で絶好のダイビング日和・・・・そして透明度抜群!ゲストの方曰く『最高ッス!!』という事でした。実はGWツアーの時に某ゲストさんがBCのポケットに入れた黄色いウエイトを海に置いてきたのですが、田子ダイビングセンターのスタッフの方が拾っておいてくれました!!本当にありがとうございます。。。
今日は波、うねりも無く流れも無いという事でしたので、1本目は外海のフト根に行ってきました。流れが無いという事を聞いていたのに、潜降を始めるとロープをつかんで行かないと潜れないほどの強い流れでした。ここではこういうのが当たり前だったか???と思いながら根頭につくと下もけっこう流れていました。後で聞いたら私達がエントリーする頃から急に潮がかかり始めたようです!こうなったら回遊魚狙い!がんがんくる流れに向かってがんばって泳いで、潮上に移動!!イサキ、タカベ、スズメダイの大群!そして大型のマダイ!数が半端じゃない!!でもこの位は逗子でも見れるよな〜!!と思いつつ、根につかまりながら回遊魚待ちをしていたら突然!300匹程のワラサの大群に囲まれました!!もう大興奮!!!久し振りに水中で叫んでしまいました・・・・・。さすが田子です。水面付近は多少濁っていたものの、海は真っ青であいかわらずトロピカルな海でした。帰りは潮にのっかりながら超いい感じで流されつつ、情報を聞いたベニイザリウオ探しです。ちょうどいい”潮かげ”で踏ん張っていました。しかもこちらを向いていてくれたので、口の中までしっかり見る事ができましたよ!!歯も見えたりして・・・・なかなかGOODな表情でした。
2本目はのんびり内海の弁天島を潜ってきました。南方系のウミウシでも探すつもりで入ったのですが・・・・ヒロウミウシばかりいっぱいいて、残念ながら不発でした。その代わりと言っては何ですが・・・・、ゼブラホンヤドカリの子供を見る事ができました。私自身始めて見たので、半信半疑でしたが・・・・おそらくゼブラホンだと思います。小さな個体でしたが、かなり出てきてくれたので見やすかったです。とっても嬉しかったです。また、ハナキンチャクフグなども見られて、田子まで足を伸ばすとずいぶん南の海に来た感じがします。
日付2006年 8月 3日(木) 透明度5〜8m
潜水地葉山 芝崎 透視度5〜8m
ポイント名権太郎岩〜権太郎岩沖 水面温24℃
担当ガイド渡部 美保 水底温20℃
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ここ数日間、良好な海況が続いている葉山です。一部に赤潮の影響がありますが、水中は快適に過ごせます。
今日は「ウミウシ以外は見なくてもいい!」とおっしゃるウミウシ大好きなゲストさん。今日は平日でマンツーマンでしたので、リクエストにお応えすべく、マクロeyeでひたすらウミウシ探しです。
春先に比べると全体的にウミウシの個体数は少なくなる時期ですが、これだけじっくり探すとまだまだたくさんいますね〜!海況もおだやかなので、ウミウシがざくざく出てきます。
夏らしい色のリュウモンイロウミウシをはじめ、これから成長するクロコソデウミウシネコジタウミウシの仲間ムツイバラウミウシもあちこちで見られます。
今日特に楽しかったのが、足のつく水深の潮だまり。普段は水面移動で素通りですが、こんなに海が静かな日だからこそできる楽しみ方です。浅い岩肌に付いている藻の中や石の下、あらゆる所がウミウシの棲家になっていて、名前のないミノウミウシの一種や体の模様が美しいセスジイバラウミウシアカキセワタウミフクロウなどなど、宝探しのように次から次へと・・・。水温も温かくなったので、時間も忘れて没頭。。。
沖でも大きなオセザキオトメウミウシや極小のキイロウミコチョウスイートジェリーミドリガイなどがいました。
「ウミウシだけでいい」と言われても、かわいい魚は目につきます。沖で2個体のイロイザリウオを発見!どちらも色白のかわいい幼魚でした。しばらくいてくれるかな。連日、同じ場所についているベニイザリウオは今日も相変わらず。お気に入りの場所のようです。
潜水時間は2本で3時間弱!明日は何が見られるかな〜♪
日付2006年 8月 1日(火) 透明度5〜8m
潜水地葉山 芝崎 透視度5〜8m
ポイント名170度の根・権太郎岩 水面温22℃
担当ガイド渡部 美保 水底温20℃
コメント
今日から8月!今月もガンガン潜るぞ〜!台風もまだ少ないこの時期、皆様どんどん潜りに来てくださいね!
海はベタ凪、良好です。波の音も聞こえないくらい水面は静かでした。水中は昨日、一昨日の赤潮が沖まで達していて、全体的に濁ってしまいました。それでも午前中の浅場は明るくて快適でしたよ。うねりも全くないので、ごく浅い所でのマクロウォッチングものんびりできて楽しいです。
今日はゲストさんがOW講習を受けた懐かしの葉山ということで、170度の根と権太郎岩をゆっくりと回ってきました。
海の中では至る所で子育てシーンや捕食シーンに出会います。今の季節では特にネンブツダイですね。口の中いっぱいに卵を含んだオス達がたくさん見られます。間違って飲み込むことはないのかといつも思いますが、生命を育む智恵って本当に不思議で、それを知った時も感動しますね。
根の周りではチャガラスズメダイ、大きなメジナがあちこちに群れています。
カジメ林の中層を泳いでいると目の前をヒラタエイがスイ〜ッと横切っていきました。そのすぐ後にも、またヒラタエイがパタパタパタ。一昨日も見ましたが、最近のヒラタエイはよく飛んでるな〜。
普段じっくり見る機会の少ないカワハギの捕食シーンもおもしろいものです。口で吹いて砂の中のエサを食べることはよく知られていますが、今日のカワハギはその勢いが半端ではない!その部分だけ周りに煙幕ができるほど「ブオッ!ブオッ!」っと砂を吹いてはガツガツ食べ・・・。私達が近づいても止める気配なし。相当なごちそうがあったのね、きっと。
ウミウシでは久しぶりにサキシマミノウミウシが見られました。

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